第29回日本看護研究学会 九州・沖縄地方会が開催されました
2025年3月9日、第29回日本看護研究学会 九州・沖縄地方会が宮崎大学医学部(清武キャンパス)にて開催されました。本会は、本学看護学科の木下由美子教授を大会長として開催され、九州・沖縄地域の多くの研究者・臨床看護師・医療多職種・学生が一堂に会しました。
本大会では、「多職種連携により対象者・家族のQOL 向上を目指す」をテーマに掲げ、多岐にわたる演題が発表されました。基調講演やシンポジウム、口演・ポスター発表を通じて、最新の看護研究の成果や実践に関する活発な議論が交わされました。
また、本学看護学科4年生の2名と本看護学研究科大学院生2名がポスター発表に登壇し、さらに大学院生1名は初めてのシンポジウムの座長を務めました。学生たちにとって貴重な経験となり、今後の研究活動や看護実践へのさらなる意欲につながる機会となりました。
当日は多くの参加者に恵まれ、活発な意見交換が行われるなど、大変盛会のうちに終了しました。
詳しい情報は、**公式大会サイト**をご覧ください。
▲シンポジウムの様子
▲ポスターセッション会場の様子