ひむか看護実習Ⅰの紹介動画をアップロードしました

令和4年6月13日(月)17日(金)に、宮崎大学医学部看護学科の1年生計62名が、宮崎大学から車で約2時間の距離に位置する西米良村(宮崎県)で実習を行いました。

この実習は、令和4年度から新設した科目である「ひむか看護実習Ⅰ」の一環で実施するものです。
1年生62人が13のグループに分かれて西米良村内の事業所などを訪問し、村民との交流を通して、宮崎の人々の暮らしを学びました。

▼「ひむか看護論」「ひむか看護実習」のカリキュラム等の詳細は以下から閲覧できます。
https://www.miyazaki-u.ac.jp/public-relations/20220510_03_press.pdf

西米良村は面積の96パーセントを森林が占め、人口約1,000人と宮崎県内で最も人口が少ない自治体です。
学生は、宮崎県の特徴的な地理や文化のなかで暮らす人びとの生活を知り、地域の特性が人びとの生活や健康に影響していること、看護の専門職が果たす役割について学びを深めました。

※本実習は、宮崎日日新聞やUMKスーパーニュースにも取り上げられました。

 

実習の実際の様子をまとめた紹介動画を作成しました。
 是非、以下のバナーよりご閲覧ください。

 男子学生へのインタビュー動画も合わせてご覧ください。

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