仲上豪二朗教授(東京大学)をお招きして特別講演(大学院講義)を開催しました

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看護理工学の最先端
メカニズムを知りモノを創る
ビックデータから新たな知を創る

宮崎大学大学院看護学研究科・ 生体システム看護学特論の講義の一貫として特別講演を開催しました。東京大学大学院医学系研究科の仲上豪二郎教授をお招きし、「ケアイノベーション研究」と「データサイエンス研究」についてご講義いただきました。大学院生だけでなく、看護学科の学部生や教員、附属病院の看護師など多くのご参加をいただき、2会場開催(本会場と中継会場)で盛大に行うことができました。

講師:仲上 豪二朗 先生

東京大学大学院医学系研究科
健康科学看護学専攻
老年看護学/創傷看護学分野

ケアイノベーション研究:
バイオフィルム発生メカニズムに関する動物実験からバイオフィルム可視化技術の開発、臨床での適応、これを用いた治癒促進に関する一連の研究に加え、現在行なっている皮膚・創部マイクロバイオーム解析に関する研究をご紹介いただきました。
データサイエンス研究:
看護のデジタルトランスフォーメーション(DX)化も見据えて、東大病院の電子カルテ情報を用いた「教師あり機械学習」による褥瘡発生予測モデルの開発研究についてご紹介いただきました。

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