プレスリリース:看護職の地域の視点を育てる「ひむか看護論」「ひむか看護実習」を新設

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宮崎大学医学部看護学科の新設科目
「ひむか看護論」「ひむか看護実習」について
~次世代を担う看護職の「地域」の視点を育てる~

宮崎大学医学部看護学科で令和4年度に新設した「ひむか看護論」と「ひむか看護実習」について、プレスリリース(報道発表)を行いました。

プレスリリースの概要:

  • 「保健師助産師看護師学校養成所指定規則」および「看護師等養成所の運営に関する指導ガイドライン」の改正(第 5 次カリキュラム改正)において、看護の対象となる人々の「暮らし」や「地域」の理解を深める科目を強化することが求められています。
  • そこで宮崎医学部看護学科では、宮崎県で暮らす人々の暮らしや地域について学ぶ「ひむか看護論(1 年生対象)」「ひむか看護実習Ⅰ(1 年生対象)」「ひむか看護実習Ⅱ(3 年生対象)」を令和4年度から新設しました。
  • この科目では、看護の対象となる人々の生活とその基盤となる「地域」に主軸を置きながら、看護学科の教員だけでなく、地域資源創成学部や教育学部の教員、さらには自治活動や労働、報道、安全といった地域生活を支える方々にもご協力いただきながら、講義・実習を行います。
  • 本科目は令和4 年度入学生から適用されます。

プレスリリース資料はこちら(宮崎大学HP)

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