宮崎大学医学部看護キャリアアッププログラム(N-CAP)の講師が着任しました

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2022年度からの取り組みである「宮崎大学医学部看護キャリアアッププログラム(N-CAP)」として、宮崎大学医学部附属病院より、松田恵美先生がN-CAP講師として着任しました。着任期間は2022年4月から2023年3月までの1年間で、基礎看護学領域や母性看護学領域等で研修予定です。

宮崎大学医学部看護キャリアアッププログラム(N-CAP)とは:
宮崎大学医学部附属病院看護部の看護師が、本学看護学科で教育実践研修を実施するとともに、看護研究を行い、教育指導力、マネジメント能力及び研究能力を高めることで、看護学科及び看護部双方の教育研究の充実並びにキャリア形成支援に資することを目的とします。本プログラムの研修者をN-CAP講師といいます。

N-CAP講師の紹介:

松田 恵美(まつだ えみ)
宮崎県日南市出身。助産師(宮崎大学医学部附属病院・ハイレベル助産師認定)。九州大学医療技術短期大学部看護学科および同専攻科を卒業後、宮崎大学医学部附属病院(旧:宮崎医科大学医学部附属病院)に入職。本学科着任前は、同病院看護部の副看護師長として勤務。

<メッセージ>
基礎教育の現状や教育技法を学ぶことにより自己の教育能力の向上を図り、附属病院での看護部教育に活かしたいと考えております。また、自身の臨床経験を活かしながら、看護学科の学生や看護学研究科の大学院生の教育にも貢献できればと思っております。学生のみなさんと共に学びながら、新鮮な日々を送っています。みなさんと一緒に成長できればと思いますので、よろしくお願いします!

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