2018年度 PSU交換留学生との国際交流

宮崎大学医学部看護学科は、タイ王国のPrince of Songkla University , Faculty of Nursing (以下PSU) と当大学の医学部の学部間協定のもと、人間性、社会性、国際性を備えた専門職業人を養成すべく学部生、大学院生および教員の国際交流が図られ、今年で10年目を迎えました。
2018年7月24日(火)~8月2日(木)、PSUより看護学科学生5名、大学院生1名、教員2名、臨床心理士2名の交換留学生をお迎えしました。

Welcome Partyの様子
「ごちゃまぜin青島」プロジェクトへの参加の様子

宮崎大学では「世界を視野に地域から始めよう」 をスローガンに、学部領域を超えてお互いの連携について学ぶ企画として「ごちゃまぜプロジェクト」と称して活動を行っています。
今年は、多学部で地域産業の活性化や新たな地域資源の活用法の発見のためのプロジェクトとしてPSU交換留学生も一緒に「ごちゃまぜ in 青島」プロジェクトへ参加しました。

熊本災害看護見学(復興中の熊本城にて)
都農町の住民さんと一緒に健康運動教室へ参加しました
Farewell Partyの様子

短期間でありましが、宮崎大学の医療や看護、教育について多くのこと学んで帰国の途につかれました。また、本学学生も、研修同行や多くの交流機会を通して、貴重な経験と友情を得ることができました。

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