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エコチル調査でわかってきたこと

下記調査結果は、環境省「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」によるもので、集計結果は2014年11月30日時点の回答にもとづくデータクリーニング前の暫定的な結果です。

※グラフ・集計表の数値は、四捨五入のために合計が見かけ上100%にならない場合があります。

子どもたちの健康状態

アレルギーと、食品の食べはじめ(1歳時)

Q.お子さんは、以下の食べ物とこれらを含む食品(原材料の一部に含むもの)をいつから食べはじめましたか。

アレルギーと、食品の食べはじめ(1歳時)結果

回答数:58418件(無回答:102~1183件)

  • 最近は、離乳食の開始を遅らせても、食物アレルギーやアトピー性皮膚炎の予防には効果がない、という国外の研究結果が多いのですが、エコチル調査に参加している母親の行動をみると、卵や牛乳のように、一般的にアレルギーの原因になるとされる食品について、食べはじめを遅らせる傾向にあることがうかがえます。
  • たとえば、米の場合、9か月より前に99%の母親が子どもに食べさせはじめていますが、鶏卵を含む食品の場合、 9か月では46%が食べさせていませんでした。牛乳・乳製品ですと、54%が食べさせていませんでした。


育児環境

子どもと一緒に過ごしている時間のうち、パソコン、携帯電話などを使用している時間(2歳時)

Q.お子さんと一緒に過ごしている時間のうち、あなたが、パソコン、携帯電話、携帯情報端末や電子ゲーム機などを使用している時間はどのくらいですか。

母親の電子機器の利用時間

回答数:26521件(無回答:46件)

テレビやDVDなどを見せている時間(2歳時)

テレビやDVDなどを見せている時間

回答数:26521件(無回答:33件)

  • 2歳児の子どもと一緒にいるときに、スマートフォンなどの情報機器を2時間以上使っている母親が2割近く存在しました。まったく使ってない母親は2割でした。母親の年齢が若いほど、スマートフォンなどを長い時間使っている傾向が見られました。
  • テレビやDVDの視聴については、日本では小児科医会等から「一日に2時間まで」という提言が出されています。2歳児の母親に対する集計結果によると、2時間以上テレビやDVDを見せている母親が約3割存在しました。5%は4時間以上見せていました。


子育て家庭の生活実態

妊娠中の喫煙(妊娠初期)

Q.あなたご自身の喫煙についてお答えください。

母親の喫煙について

回答数:98538件(無回答:761件)

出産後の喫煙(1歳6か月時)

母親の喫煙について

回答数:40680件(無回答:196件)

  • 妊娠初期において5%の妊婦が「現在も吸っている」と回答しており、年齢別にみると、特に、25歳未満の若い妊婦の喫煙率が高くなっています。
  • 妊娠中に禁煙していても産後に再び喫煙を始める母親がおり、1歳6か月児の母親全体では8%、25歳未満の若い母親の場合、喫煙している人が20%存在しました。


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