お知らせ・活動報告

宮崎県医師会医学会誌に掲載されました


心アミロイドーシス診療の実践

2019年3月、ビンダケル®カプセル(一般名:タファミジスメグルミン)が、変異型/野生型トランスサイレチンによる心筋症へ適応拡大されました。それを受けて宮崎大学医学部附属病院では心アミロイドーシスの診療体制を整え、県内の基幹病院、かかりつけ医と診療連携し、診断、タファミジス処方の導入を行っています。本寄稿では、当院循環器内科のこれまでの取り組みを紹介し、今後の課題について皆様と共有したいと思います。

  • 「心アミロイドーシス診療の実践」

宮崎県医師会医学会誌 第48巻 第1号 2024年3月  刊行

※このファイルは、宮崎県医師会の許可を得て掲載しています


2024.05.08. お知らせ・活動報告