医療機器等に関するニーズ募集

皆様のアイディアから、新しい製品が生まれるかもしれません。

医療・介護・福祉に関して、医療関係者様や患者様からの
「こんなことに困っている」「こんな製品・機器・技術があったらいいな」
というアイディアを随時募集しています。

医療関係者の皆様

業務中に「こんな機器があったらいいな」と思ったことはありませんか。患者様の快適や業務負担軽減につながる製品開発について、企業とのマッチングを支援します。

宮大附属病院を利用される患者様

検査・治療や、入院生活を過ごされる中で、「こういうものがあったらいいなあ」と思われる医療機器や看護・介護物品などがありましたら、アイディアをぜひお聞かせください。

宮崎大学では、「東九州メディカルバレー構想」のもと、医療現場ニーズと地場企業シーズとのマッチングにより、医療機器等の開発に取り組んでいます。

これまでに、救命救急センターと県内企業との共同開発製品が上市され、今後、上市後の臨床現場における活用が期待されています。また、放射線科や歯科口腔外科、総合周産期母子医療センター、リハビリテーション部門等の医師・看護師・技師らによる県内企業との製品の共同開発も進められています。

※応募いただいた内容について、後日ご連絡させていただく場合がございます。また、記入内容は秘密情報とし、許可なく第三者へ公開・漏洩いたしません。