内科合同カンファレンス
2014年05月21日
2014年5月19日に当院で開催した内科合同カンファレンスの様子を報告させていただきます。
今回当科で担当した内科合同カンファレンスは少し趣向を変えて、『若手医師・研修医(医学生含む)を対象にドクターG形式で行う』こととしました。
ドクターGの役を了承して下さったのは、沖縄中部病院のERでもご活躍された県立宮崎病院の雨田立憲先生です。ご多忙にも関わらず、先生がご経験された『頭痛』の症例を呈示していただきました。
ディスカッション担当の研修医は原先生、畠中先生、治田先生の3名が快く、二つ返事で引き受けてくれました(笑)
※いざという時のためにブルペンで控えてくれた、津曲先生ありがとう!
会場には計104名の医師、研修医、医学部5年・6年生が参加し、鑑別疾患、行いたい検査など、活発な議論が行われました。
あっという間の一時間で、学生からも質問が相次ぎ、自分も含め、若手医師、研修医、医学生にはとても有意義なカンファレンスでした。
突然のお願いをご快諾していただいた雨田先生、書記役の県立病院研修医の先生方、ディスカッション担当の研修医の先生方、開催にご協力いただいた他科の先生方、多くの方にご尽力いただきました。
ありがとうございました。
次回のドクターGにご期待下さい!
呼吸器グループ 坪内拡伸