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【学会発表】第67回日本医真菌学会総会・学術集会

                
 
     

10月6日、7日に川越市にて第67回日本医真菌学会総会・学術集会が開催されました。宮崎教授が、シンポジウム1 抗真菌薬の適正使用活動の推進にて、「新規アゾール系薬の”適正使用”をどう判断するか」を、教育セミナー4にて「侵襲性真菌感染症の予防と治療 ー新規アゾール系薬の使い分けを含めてー」を講演しました。坪内先生はシンポジウム10 真菌検査 にて 演題「尿検体を用いたアスペルギルス症診断の開発 ~網羅的蛋白質断片解析技術を用いたアプローチ~」を、北村先生は一般演題(口演)にて「治療に難渋したCandida duobushaemulonii血症の一例」をそれぞれ発表しました。この10月から国立感染症研究所真菌部に研究員として国内留学している堀口先生も学会に参加しました。