総合周産期母子医療センターについて

総合周産期母子医療センターについて

周産母子センターは、平成8年4月に設置され、仮設周産母子センターを経て、平成10年4月に現在の周産母子センターが稼動するようになりました。また平成20年4月には総合周産期母子医療センターの指定を受けました。附属病院の4階南側に位置し、新生児を管理する9床のNICU、12床のGCUがあります。また2つの分娩室と、ハイリスク妊婦および胎児を24時間監視するためのMFICU(母体胎児集中治療室)も3床備えています。分娩室の1つはLDR(陣痛・分娩・回復室)として機能し、もう1つは、多胎や未熟児の分娩時や超低出生体重児の手術の際に使用しています。

スタッフは、産婦人科医師、小児科医師と26名の看護師から構成しています。このような体制の中で、母体および胎児期から新生児期にかけて一貫した治療を行っています。

チーム医療(他科との連携)

周産期医療を行うにあたって他科との綿密な連携は欠かせません。日々、眼科、小児外科、消化器外科、小児循環器、心臓外科、脳神経外科等の医師と協力しながら胎児および新生児の治療にあたっています。平成16年には、のべ46件の新生児関連の手術が施行されました。(消化器外科;15件、脳外科;13件、心臓外科;12件、眼科;3件(レーザーを除く)、耳鼻科;2件、泌尿器科;1件)最近の新生児外科疾患の治療成績の向上は、児全体の生存率の向上につながっています。

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