令和4年度に新設した科目「ひむか看護論」で、宮崎日日新聞社の編集局ニュースセンター宮下拓参事をお招きし講義を行っていただきました。
この科目では、看護の対象となる人々の生活とその基盤となる「地域」に主軸を置きながら、看護学科の教員だけでなく、地域資源創成学部や教育学部の教員、さらには自治活動や労働、報道、安全といった地域生活を支える方々にもご協力いただきながら講義を行っており、本講義もその一環として行われました。
担当教員よび講義に参加した学生が取材を受け、また、学生が郷土紙（宮崎日日新聞）を読みながら地域の記事に関心を寄せている様子について、5月26日付の新聞（ 第29223号の 11面）に掲載されました。
掲載記事は基礎看護学領域のHPよりご覧いただけます。