2023年08月23日

元気プロジェクトの部屋は大学の5階にあり、朝、渡邉先生は5階まで階段を使用しています。それを真似して、朝階段を使い始める人がちらほらと。スタッフのSさんは、始めた当初は階段を上った後、ゼーゼーと肩で呼吸をしていましたが、毎日続けていると、階段を上った後に肩で呼吸をする時間が短くなってきました。

さて、階段の上りと下りは使う筋肉が違うのですね…
階段を上がると、お尻や足の筋肉がプルプルして、きます。お尻と、足の後ろ側の筋肉が使われています。
階段を下りる時は、太ももの前側の筋肉が使われています。使われる筋肉の場所や数から、階段の下りでは、階段上りよりも負荷が大きいのだそう!特に下りでは膝を曲げてクッション性を持たせることが大切だとのこと。
実はエレベーターで待つ度に階段を上る渡邉先生の姿を想像する私。罪悪感が半端ないです。
階段の上り下りは、上手に使えば足腰だけでなく、心肺も鍛える良い運動です。自分にとって無理のない、でも少し負荷がかかる(息が切れて少し苦しいけど会話はできる程度の強度)ように、上手に階段を利用しようと考える今日この頃です。
まずは、3階まで上ったあと、同じフロアの別の階段から5階まで上るという軽めの使い方から始めようかな…。