イベント
【3/8】宮崎県オンライン展示・商談会併催セミナーが開催されます
株式会社日本医工研究所が運営する産学官DXプラットフォーム「カンファレンスパーク」において、宮崎県が主催のオンラインセミナーが開催されます。
セミナーでは、「地場産業を活かす宮崎県の医工連携と医療現場のニーズ」をテーマに、本講座の鶴田教授が講演を行います。
宮崎県の特徴を活かした医工連携のこれからについて共に考えてみませんか?是非ご参加ください。
お申し込み・セミナー会場はこちら↓
https://conference-park.jp/conference/60
宮崎県オンライン展示・商談会併催セミナー
~宮崎県からイノベイティブな医療機器の発出は可能である~
〇概要
【日 時】 2023年3月8日(水) 13:00~14:30
【場 所】 カンファレンスパーク
【参 加】 無料
【主 催】 宮崎県
〇プログラム
1.講演
演題:宮崎県からイノベイティブな医療機器の発出は可能である
講師:鶴田 敏博 先生(宮崎大学医学部 血液・血管先端医療学講座 教授)
<講演概要>
2011年から始まった「東九州メディカルバレー構想」は12年目を迎えた。本構想を推進すべく宮崎県は延岡市とともに、これまで様々な取り組みを行ってきた。血液・血管に関する地場産業の特色・利点を生かしつつ、小規模企業に医療機器開発への参入を促した。また、同構想のもと宮崎大学との連携を重視し寄附講座を設置、血液・血管に関する研究、人材育成、医工連携事業等を推進してきた。
しかし、その活動成果は十分とは言い難い。我が国は超高齢化社会となり、経済構造もこの10 年間で大きく変貌した。本事業も転換期を迎え、新たな視点で取り組む必要があると考える。
本セミナーでは、宮崎県におけるこれまでの医工連携事業の取り組みを紹介し、私からみた本事業のこれからを語る。農業を主産業とする宮崎県の特徴を生かしつつ、既成の枠組みを超えた「All Miyazaki」でイノベイティブな医療機器の発出は可能となる。
2.企業PR
3.宮崎大学の臨床ニーズ事例