来年度の体制は・・
2014年02月20日
２月になり、寒さも峠を越しつつありますが、皆様如何お過ごしでしょうか。インフルエンザの流行はいまだに活発で、外来では神経難病の患者さんも「インフルエンザのために外来通院は後日にします」という連絡がぽつぽつ入ります。健康にはお気を付けてお過ごしください。
２月の医局行事では、14、15日に当科中里雅光教授主催で第28回日本糖尿病・肥満動物学会が開催されました。本州では大雪で交通機関が大きく乱れる中、多くの方にお集まりいただき、大盛況ということでした。ありがとうございました。医局では席が隣の事務局上野先生は、少し白髪が増えました（本人には秘密です）。
大変お疲れ様でした！
日本では４月は人事異動の時期です。それまでは極秘事項であった人事が、２月には少しずつ表沙汰になってきます。４月からの新入医局員（新卒後３年目）ですが、今年は５名決定しました！都会の大学では５名は普通のことかもしれませんが、宮崎大学では５名は例年よりも明らかに多いようです。坂元病棟医長を筆頭に医局全体で若い先生方の教育に積極的に取り組んできたことが、認識されつつあるのではないかと喜んでおります。新医局長の飯干先生もいろいろな手続きに大忙しです。
私ごとでは、都農町出身の学生さんオススメの「都農のふぐ丼」を先日食べに行きました。現在「都農のふぐ丼」を提供しているところは４店あり、私はNANGOKUに行きました。醤油風味？の特製たれに、梅、紅葉おろしのトッピングが絶妙で、斬新かつ新鮮さに感動です。通年で味わえる美味しさを追求したそうです。帰りには「道の駅 つの」でRED EYEを購入しました。これはトマトをベースにしたビールで、さっぱりカクテル風の味わいで、こってり系の料理と合いそうです。都農町、とても魅力的な町づくりをしているのだと感じました。
第三内科神経グループ 望月仁志