CRH
| 分類 | ミュータント系（mutant strain） |
| 名前 | CRH |
| 説明 | 金沢大学医学部附属動物実験施設で維持していた免疫グロブリン・H鎖のBALB/Cのコンジェニック系統，CAL20に起こった突然変異crf（cream fur）をもつ分離型近交系．crfホモの個体は肝細胞内に多数の脂肪滴がみられ、アルビノの被毛は脂質によりクリーム色を呈するなど、脂質代謝異常のあることが推定されるが、詳細はまだ不明である（Hayakawa et al. 1998）． 右側の白色毛が正常個体 |
| 維持研究機関 | 浜松医科大学医学部附属動物実験施設 |
| 参考文献 | 1. Hayakawa J, Nikaido H, Ohkawa T, Kitoh J (1998) Cream fur:A new mouse mutation that may cause unusual lipid metabolism. J Hered 89: 342-346. |