こんにちは。呼吸器内科に入局して、今年度3年目を迎えた釘宮啓一と申します。呼吸器内科では、呼吸器感染症、間質性肺炎、肺癌、喘息、COPDなど疾患が多岐にわたり、急性期から慢性期まで診ることができます。また知識だけでなく、気管支鏡検査や胸腔ドレーン等手技もあり、技能も学ぶことができます。自分は急性期から慢性期まで広く患者を診ることができる医師になりたいと考えていたので、呼吸器内科に入局を決めました。また医局の雰囲気も良く、診療で困った場合にそれぞれの領域のエキスパートである上級医に気軽に相談しやすい雰囲気であり、同期や後輩も多いので楽しく過ごすことができております。研修医の先生方には主治医、上級医と共に担当患者の評価、治療方針の決定に携わって頂き、また専攻医によるサポートの上で胸腔穿刺や気管支鏡検査等の手技にも参加してもらっています。一緒に研修できる日を楽しみに待っています。