呼吸器内科専攻医1年目の西本と申します。呼吸器内科では気管支鏡や胸腔ドレナージで診断・治療をできること、腫瘍などによる疼痛や呼吸苦などに対する緩和ケアにも近いこと、呼吸不全などの緊急性の高い病態にも対応できること、喘息・COPD・肺炎など頻度の高い疾患に対応ができることなどが魅力だと思います。また宮崎大学では宮崎教授をはじめ感染症を学ぶ環境が整っている他、神経内科・膠原病内科と合同の医局で全体的に和気あいあいとしながらもお互いに教えあう雰囲気があることも魅力です。現在私が入局してから1か月が過ぎようとしています。出来ないことに直面し続けて毎日のように挫折していますが、優しく指導してくださる先生方のおかげで、辛くも成長を感じられる充実した毎日を過ごせているように感じます。まだ見ぬ皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。まずは一度見学にどうぞ。