お知らせ
【原著論文】坪内拡伸 病院講師の論文がEur J Pharmacol誌にアクセプトされました。
2025.10.13
呼吸器内科と大阪大学およびOmeicos Therapeutics社との国際共同研究の成果が、Eur J Pharmacol誌にアクセプトされました。
抗炎症作用を持つEPA由来の代謝物17,18-EEQの合成アナログであるOMT-28が、LPSによる肺傷害モデルにおいて、ミトコンドリア機能やSIRT3の発現を保つことで肺の炎症を抑えることを明らかにしました。