宮崎大学ハイステップ研究者 － 柳　重久（呼吸器内科）

柳重久先生が執筆し2018年にCell Metabolism誌へ掲載された国際論文「The Homeostatic Force of Ghrelin（Cell Metab. 2018; 27: 786–804.）」の被引用回数が、同分野の上位1％にランクされ、世界的に高いインパクトを与えている研究業績として表彰されました。

臨床リウマチ優秀論文賞 － 木村　賢俊（膠原病内科）

木村賢俊先生が筆頭著者として著した原著論文「当院における関節リウマチに対するイグラチモドの治療効果と安全性（臨床リウマチ33巻（2021）4号）」が、令和4年度臨床リウマチ優秀論文賞として選出されました。

後期研修医セッション優秀賞 － 満留　絵莉子（呼吸器内科）

満留絵莉子先生が第92回日本感染症学会西日本地方会学術集会（2022年11月3～5日 長崎）において、演題「RFPとCAMの内服で食後低血糖をきたした非結核性抗酸菌症の一例」で後期研修医セッション優秀賞に選出されました。

学長賞 － 本田　萌佳（医学科5年）

医学科生の本田萌佳さんが、令和4年度医学研究者育成コース研究発表会において、学長賞に選出されました。演題「ARDSにおけるプロトン感知性GPCRの役割の検討」。