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お知らせ

九州地方会教育セミナーに参加しました!

2026年1月24日(土)、日本内科学会専門医部会九州支部による教育セミナーが開催されました。本セミナーは、毎年1月と8月に、同日に開催される内科学会九州地方会と並行して開催されているものです。

専門医部会九州支部の教育セミナーは、九州各県が持ち回りで担当しており、今回の開催は宮崎県が担当する回でした。この宮崎県担当回にあたり、当講座(宮崎大学医学部内科学講座 呼吸器・膠原病・感染症・脳神経内科学分野)が手を挙げて参加し、企画・運営を担当しました。

今回の教育セミナーでは、「免疫チェックポイント阻害薬に伴う免疫関連有害事象」をテーマに設定しました。

免疫チェックポイント阻害薬は、がん治療の分野で広く使用される一方で、救急外来や一般内科診療の場において、治療を直接担当していない医師が関連症状に遭遇する機会も増えています。

そうした日常診療での「判断に迷う場面」を、症例を通して共有できるセミナーにしたいという思いから、本テーマを選びました。

当日は、

司会進行:宮内

症例提示

・呼吸器症状:呼吸器内科 小田 康晴 先生

・関節症状:膠原病内科 木村 賢俊 先生

・筋症状 :脳神経内科 酒井 克也 先生

と、当教室の各分野から登壇し、それぞれ実際の診療をもとに症例を提示しました。

症例を通じて、

「どの時点で免疫関連有害事象を疑うのか」

「初期対応として何を考えるべきか」

「どのタイミングで専門科に相談するのか」

といった点について、参加された先生方との間で活発な意見交換が行われました。

半年ほど前から準備していたこの企画。トラブルなく無事に終えたこと、そして議論も活発に行われたこと、心から嬉しく思います。

関係者の皆さんに心より感謝申し上げます。

(文責;宮内俊一)