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血液内科 Hematology

特徴

私たち血液内科は、宮崎県における血液疾患診療の中核を担い、主に血液腫瘍性疾患の患者さんの治療を行っています。県内にある全6カ所の血液疾患診療施設は大学血液内科を中心に「宮崎ヘマトロジーグループ」を形成し診療連携を行っています。このシステムは、円滑な相互紹介、県内全症例を分析する県人口ベースの(population-based)実態調査、などを可能とし、患者さんに最善の治療を届けるために役立っています。

基礎研究に力を入れていることも私たち血液内科の特徴です。慢性白血病の一種である「骨髄増殖性腫瘍」、南九州地域に患者さんが多い「成人T細胞性白血病/リンパ腫」の2つの疾患をテーマに、宮崎から世界へ向けて質の高い研究成果を発信しています。

診療方針

病気や抱える問題は患者さん1人1人異なっています。私たちはそれぞれの患者さんの背景に合わせて治療目標を設定し、患者さんと共に病気と闘います。
目標達成のためにどのタイミングで、どのような治療を行うことが最善手なのか、エビデンス(その治療法が良いといえる根拠)に基づいて方針を選択します。

診療実績

宮崎大学医学部附属病院・血液内科病棟には、常時20人以上の患者さんが入院されています。また、外来では定期通院中の患者さんに加えて、年間90人近い患者さんが新たに血液疾患と診断され、治療を開始されています。疾患の内訳は下のグラフをご覧ください。
「造血幹細胞移植」は、抗がん剤治療(化学療法)や放射線治療だけでは治すのが難しい血液疾患(主に血液がん)に対して、完治を目指して行われる治療法です。同種造血細胞移植は他人からの造血幹細胞を移植する移植法であり、私たち血液内科では医師、看護師、薬剤師などの多職種で力を合わせ、積極的に行っています。日本造血細胞移植学会による2020年度 全国調査報告書では、2015-2019年に当科で実施した同種造血幹細胞移植件数(105件)は、九州8県の「大学附属病院」では2番目に多い件数となっています。

同種造血幹細胞移植 症例数