内田先生の論文がOxf Med Case Repに掲載されました。
内田 泰介 先生の論文 “Longitudinal changes in an autonomously functioning thyroid nodule with coexisting follicular thyroid carcinoma over 14 years“がOxford Medical Case Reportsに掲載されました!
本論文は、濾胞癌を合併した自律性機能性甲状腺結節(AFTN)の14年間に渡る経過を示したCase reportで、その画像所見の変化と血液検査データの推移を示しています。濾胞癌合併AFTNは手術療法が推奨されるものの術前診断は難しいため、その長期経過を示せた点で価値のある論文であると考えられます。
内田先生、執筆お疲れ様でした!