
卒後3年目以降の研修のご案内
外来患者は1日平均50人以上、疾患も先天性皮膚疾患、炎症性皮膚疾患、皮膚悪性腫瘍など多岐にわたります。入院患者は重症薬疹、熱傷、皮膚悪性腫瘍などの疾患も多く豊富な経験を内科系、外科系の両方の側面から修得することができます。年間手術件数(全身麻酔)は200例を超えています。
毎週木曜日は形成外科専門医の指導の元、手術を行うことができます。
待遇
附属病院勤務の場合は医員待遇(宮崎大学医学部非常勤医師)となります。外勤については卒後3年目の先生は主に週末や他医療機関の夜間当直(救急外来対応なし院内コンサルトのみの対応)を卒後4年目以降は他医療機関の皮膚科外来診療を行っていただいております。経済的には十分自立できるだけの給料は保証されております。
連携施設
- 県立宮崎病院皮膚科 2名常勤
- 古賀総合病院皮膚科 3名常勤
研修コース
※基幹とは宮崎大学医学部附属病院です。
※連携とは県立宮崎病院のことです。