研究紹介・大学院への進学

大学院生:持田耕介

研究テーマ

皮膚病変を有するATLLの皮膚浸潤の遺伝子解析と、臨床病型及び予後との関連について

宮崎県はHTLV-1キャリアの多い地域であり、皮膚科外来にも多数、ATLL患者さんが紹介されてきます。宮崎大学の命題として、ATLLの予後因子解析と治療の確立があります。初代教授 井上勝平名誉教授、2代目 瀬戸山充名誉教授、そして、天野正宏教授と続くATLLの研究の流れを引き継ぎ、「皮膚病変を有するATLLの皮膚浸潤の遺伝子解析と、臨床病型及び予後との関連」をテーマに研究に励んでおります。

基礎的な手法や解析方法は、宮崎大学医学部機能制御学講座腫瘍生化学分野 森下和広教授に御指導いただきながら研究を進めております。

大学院への進学

大学院進学希望者に対しては、基本的には数年間、大学病院や関連病院で皮膚科臨床医の基礎を身につけてからの進学が好ましいと考えておりますが、できるだけ希望に添えるように対応しています。また、義務的に大学院を強制するようなシステムではありません。

大学院生の中には実臨床を12年間してからリサーチマインドに突然火が付き、「昼は臨床、夜は研究がしたい。」と、夜間大学院生として昼は臨床、夜は研究に励んでいるスタッフもいます。

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