中里 雅光(なかざと まさみつ) 教授(統合科長)
略歴 | 1980.3 | 宮崎医科大学医学部卒 |
---|---|---|
1984.3 | 宮崎医科大学医学部 大学院 医学研究科 修了 | |
1985.4 | 宮崎医科大学医学部 第三内科 助手 | |
1996.4 | 宮崎医科大学医学部 第三内科 講師 | |
2003.9 | 宮崎医科大学医学部 第三内科 教授 | |
2003.10 | 宮崎大学との統合により 宮崎大学医学部 第三内科 教授 | |
2006.4 | 講座名変更により内科学講座 神経呼吸内分泌代謝学分野 教授 | |
2014.4 | 宮崎大学医学部附属病院 副院長 (診療担当) | |
2014.10 | JST-CREST(現 AMED-CREST) 研究代表 | |
学術関係の受賞等 | 1991年 | 日本内科学会 奨励賞 |
1993年 | 日本生化学会 奨励賞 | |
2000年 | 日本肥満学会 学会賞 | |
2002年 | 日本老年医学会最優秀論文賞 | |
2002年 | 塩田賞(国立医療学会機関誌 優秀論文賞) | |
2004年 | 野口賞(野口 遵 顕彰会) | |
2005年 | 宮崎日日新聞科学賞 | |
2005年 | 宮崎県文化賞 | |
2008年 | 日本医師会医学研究助成賞 | |
2008年 | 武田科学振興財団 報彰基金研究助成 | |
2009年 | 武田科学振興財団 2009年度特定研究助成 | |
2013年 | 杉田玄白賞 | |
2015年 | 米田賞 | |
2017年 | 日本内分泌学会 学会賞 | |
2018年 | 日本肥満学会 学会賞 | |
2018年 | 日本神経内分泌学会 学会賞 | |
学会 | 日本内分泌学会(筆頭理事、九州支部長)、日本神経内分泌学会(理事)、日本肥満学会(理事)、日本糖尿病・肥満動物学会(理事)、西日本肥満研究会(代表世話人)等 | |
追記 |
(研究代表者)平成26年度~ 戦略的創造研究推進事業(CREST) 生体恒常性維持・変容・破綻機構のネットワーク的理解に基づく最適医療実現のための技術創出「自律神経・ペプチド連関を基軸とするエネルギー代謝と免疫制御機構の解明」 (研究代表者)平成28年度~ 日本医療研究開発機構(AMED)次世代がん医療創生研究事業 「超高濃度尿中微量蛋白質解析技術を用いた肺癌と膵臓癌の新規早期診断マーカー開発研究」 (研究代表者)平成29年度~ 日本医療研究開発機構(AMED)革新的がん医療実用化研究事業 「独創的な尿中蛋白質断片解析法により同定した高感度の早期肺癌・膵臓癌診断マーカーの検診への導入を目指した多施設検証と企業化の実現」 |
塩見 一剛(しおみ かずたか) 准教授(神経内科長)
略歴 | 1986.3 | 宮崎医科大学卒 |
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1994.3 | 医学博士取得(宮崎医科大学大学院) | |
1995.1 | 宮崎医科大学第三内科 助手 | |
1996.6 | 県立延岡病院 神経内科 医長 | |
1998.5 | 宮崎医科大学第三内科 助手 | |
2002.9 | 米国ノースウェスタン大学医学部 神経内科研究室 留学 | |
2003.7 | 宮崎医科大学第三内科 助手 | |
2003.8 | 米国ノースウェスタン大学医学部 神経内科研究室 研修 | |
2004.3 | 宮崎医科大学第三内科 助手 | |
2004.4 | 宮崎医科大学第三内科 講師 | |
2006.4 | 宮崎大学医学部第三内科 助教授 | |
2007.4 | 宮崎大学医学部第三内科 准教授 |
神経内科を選んだ理由
学生のときに、神経診察から臨床診断に至る過程を学んだときにその明快な論理に魅了されました。とても難しい分野とも考えていましたが、思い切って神経内科を選びました。今でも診察が楽しいと思える日々を送っています。
神経内科のいいところ、やりがい、お勧めできるところ
神経内科は難しくて治らない病気が多いと思われていますが、現在は日々診断法や治療歩が進歩している最先端の分野となっています。今後も新しい治療法がすすんで難治性の疾患を必ず克服できると考えられるとても将来が楽しみな診療科です。
若手医師、学生へのメッセージ
神経内科は対象とする疾患群が多く、またアプローチも生化学から病理学に至るまで多岐にわたるため、自分の興味が持てる領域が必ずあると思います。将来どの領域を極めるかをじっくりと考えたい方にはお勧めです。
専門分野
神経内科学
山口 秀樹(やまぐち ひでき) 講師
略歴 | 1988.3 | 宮崎医科大学卒 |
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1997.3 | 医学博士取得(宮崎医科大学大学院) | |
1998.6 | 宮崎医科大学内科学第三内科 助手 | |
1999.11 | 米国テキサス州ベイラー医科大学分子細胞生物学教室 研究員(2年間) | |
2007.4 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 助教(兼任講師) | |
2010.3 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌・代謝学分野 講師 |
内分泌・代謝・糖尿病内科を選んだ理由
医学部2年生の第2生化学の講義で、松尾壽之先生ご自身が発見されたペプチドホルモンの話に魅了され、内分泌学の道を選びました。
内分泌・代謝・糖尿病内科のいいところ、やりがい、お勧めできるところ
糖尿病患者さんの多様で波瀾万丈な人生に医師としてサポートできること、内分泌・代謝専門医の旗を上げることで紹介頂いた稀な内分泌疾患を、“何故”を繰り返しながら自分自身で探究できることです。
若手医師、学生へのメッセージ
外来患者数が多く診療は多忙ですが、ライフワークバランスが良く、息の長い診療が可能な診療科です。“やさしく”接し、“つよく”自信と信念を持って対応し、“おもしろく”知的好奇心を満たしてくれる内分泌・糖尿病診療を実感して頂きたい。
専門分野
日本内科学会認定内科医・総合内科専門医・研修指導医
日本内分泌学会内分泌代謝科(内科)専門医・研修指導医・教育責任者
日本糖尿病学会専門医・研修指導医
日本糖尿病協会療養指導医
日本甲状腺学会認定専門医
望月 仁志(もちづき ひとし) 講師(外来医長)
略歴 | 1994.3 | 防衛医科大学卒 |
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2005.9 | 防衛医科大学医学研究科課程卒業 | |
2006.2 | 医学博士取得(大学評価・学位授与機構) | |
2006.1 | 国立病院機構東埼玉病院 神経内科医長 | |
2008.4 | 福島県立医科大学神経内科 助教 | |
2011.5 | 福島県立医科大学神経内科 講師 | |
2012.4 | 宮崎大学第三内科 講師 |
神経内科を選んだ理由
一生勉強する、診療するのであれば、奥の深い学問に取り組みたいと考えました。学生のときに一番難解だったのが「神経内科」で、これに決めました。今でも神経内科学の奥深さを感じることが多く、楽しんで学問に取り組んでいます。
神経内科のいいところ、やりがい、お勧めできるところ
現在進行形で発展している学問です。臨床では、問診と身体所見が診断の決め手になる数少ない診療分野です。難病の患者さんとは本気でかかわる場面が多く、人生を預かっているという重圧を感じます。この重圧がやりがいでもあります。
若手医師、学生へのメッセージ
若いうちは、いろいろなことにチャレンジしてください。自分をあえて困難な道に誘導して、自分を磨いてください。困難を超えたところに新しい発見があります。安定の道は、挑戦者のあなたには似合いません。
専門分野
臨床神経学。神経生理学。重金属中毒。
迫田 秀之(さこだ ひでゆき)現:生体制御医学研究講座 特別准教授
略歴 | 1994.3 | 東京大学医学部医学科卒 |
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2000.3 | 医学博士取得(東京大学大学院医学系研究科・内科学専攻) | |
2000.1 | 朝日生命成人病研究所 医員 兼 主任研究員) | |
2004.4 | 東京大学医学部附属病院糖尿病代謝内科 助手 | |
2007.4 | 東京大学医学部附属病院糖尿病代謝内科 助教 | |
2011.5 | 東京大学医学部附属病院糖尿病代謝内科 特任講師 | |
2014.4 | 宮崎大学第三内科 講師 | |
2020.5 | 宮崎大学 医学部 生体制御医学研究講座 特任准教授 |
内分泌・代謝・糖尿病内科を選んだ理由
尊敬する先輩から勧誘していただいたことと、疾患の特徴が自分の性格に合っていると感じたからです。
内分泌・代謝・糖尿病内科のいいところ、やりがい、お勧めできるところ
糖尿病は患者の増加と合併症が大きな社会的問題となっており、盛んに新規の薬剤が開発されて、治療法が進歩しています。しかし、まだまだ充分ではなく、今後もさらに診断と治療の研究開発が求められる社会的需要が非常に高い領域です。
若手医師、学生へのメッセージ
糖尿病は、数十年と非常に長い経過をたどります。外来で長期間観察することで初めて病気の本体に迫ることができますので、入院期間はほんのわずかな瞬間であると考えてください。また、外来診療が中心であり、臨床と研究を両立することが可能です。
専門分野
内科学、糖尿病
米川 忠人(よねかわ ただと) 助教
略歴 | 1991.3 | 宮崎医科大学卒 |
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2000.2 | 医学博士取得(宮崎医科大学大学院) | |
2000.3 | 宮崎医科大学第三内科 助手 | |
2004.4 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 助手 | |
2007.4 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 助教 |
内分泌・代謝・糖尿病内科を選んだ理由
内分泌・代謝・糖尿病内科を選んだ理由は、医療の中で、数値判断できる基準が多くあり、当時の内科の中で一番科学に近いと感じられたから選択しました。
内分泌・代謝・糖尿病内科のいいところ、やりがい、お勧めできるところ
ホルモン測定は医学の発展に大きく寄与しており、今後も血液中の微量物質(ホルモンに限らず)の測定が、診断を含め医療に貢献し続けます。今後の技術進歩に合わせ、内分泌疾患の新たな病態解明に出会えることは幸運なことではないでしょうか。
若手医師、学生へのメッセージ
特に内分泌学を専攻する人は、若いうちに数年は基礎実験を経験すべきと考えます。病態の理解が深まるし、汎用性のある知識がきっと得られるでしょう。分野に限定せず貪欲に知識を吸収してください。
専門分野
今は内分泌学全般で、以前は成長ホルモンを中心として下垂体疾患を研究していました。
上野 浩晶(うえの ひろあき) 学部講師(副外来医長)
略歴 | 1993.3 | 宮崎医科大学卒 |
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1997.1 | 千葉大学大学院分子機能制御学講座 清野進研究室 特別聴講学生~2000.3 | |
2001.3 | 医学博士取得(宮崎医科大学大学院) | |
2004.4 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 助手 | |
2007.4 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 助教 |
内分泌・代謝・糖尿病内科 を選んだ理由
研修医時代の2年間で全ての内科をローテートしましたが、検査結果が数値で表される事が多く、理詰めで考えやすい内分泌、糖尿病が好きになりました。その中でも糖尿病では薬よりも食事、運動療法が重要で、こちらのやりようと患者さんの受け止め方、生活習慣の改変で劇的に良くなる方も経験し益々はまっていきました。基礎研究が盛んなのも特徴の一つです。
内分泌・代謝・糖尿病内科のいいところ、やりがい、お勧めできるところ
糖尿病の症例数は極めて多く、新しい作用機序の薬剤も次々と増えていますが、現時点としては不適切な昔ながらの治療がダラダラと成されている事も少なくありません。適切な治療による血糖改善や体重減少は、患者さんだけでなく医療者にとっても幸せです。
若手医師、学生へのメッセージ
宮崎は糖尿病の専門医数が不十分で、合併症はワースト上位という不名誉な記録が多いのですが、近年増えている若い先生達と一緒に是非ともこの現状を打破しましょう!
専門分野
臨床糖尿病学、肥満症
松元 信弘(まつもと のぶひろ) 助教(呼吸器内科長)
略歴 | 1993.3 | 宮崎医科大学卒 |
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2001.3 | 医学博士取得(宮崎医科大学大学院) | |
2005.4 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 助手 | |
2007.4 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 助教 |
呼吸器内科を選んだ理由
呼吸器内科を選ぶにあたって一番影響が大きかったのは、素晴らしい先輩方の存在だったと思います。医師の教育は徒弟制度的な側面が大きいので、一緒に仕事をしたいと思える先輩の影響は大きいと思います。
呼吸器内科のいいところ、やりがい、お勧めできるところ
疾患の多彩さが豊富でいろいろな鑑別診断、可能性を考慮する必要があることが医師として働くうえで魅力的です。専門分化の進んだ現代の内科学の中では最も内科らしい雰囲気を残している分野だと思います。
若手医師、学生へのメッセージ
呼吸器内科の先生方はみな優しい人たちばかりです。わからないことや相談したいことがあれば気軽に話しかけてみてください。一緒に考えてくれると思います。
専門分野
呼吸器内科(特に呼吸管理)
柳 重久(やなぎ しげひさ) 助教
略歴 | 1999.3 | 宮崎医科大学卒 |
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2004.1 | 京都大学医学部附属病院病理部 派遣学生 | |
2005.8 | 秋田大学医学部分子医科学講座 派遣学生 | |
2007.3 | 医学博士取得(宮崎医科大学大学院) | |
2007.4 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 助教 | |
2013.9 | 国立病院機構 宮崎東病院 勤務 | |
2015.10 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 助教 |
呼吸器内科を選んだ理由
学生講義の時に、職業や環境、食生活とも密接な関係がある疾患が多く、問診が極めて重要な領域ということを学んだ頃から深い興味を持ちました。当時の呼吸器内科の先生が作成された講義プリントは今でも大切な宝物です。学生実習の際に熱心に指導して頂いた先生方が非常にいきいきと仕事をされているのをみて、将来こうなりたいなあと思ったことが呼吸器内科を選んだ決め手となりました。
呼吸器内科のいいところ、やりがい、お勧めできるところ
呼吸器内科は「圧倒的にニーズが高く、あらゆるベクトルで幅広く、人生を預けるに余りある底が知れない診療科」だと思います。最新の知見を吸収しつつ、画像読影を含めて包括的に考察し、実臨床で還元していくこと、患者さんと向き合い、全人的医療を実践していくこと、自ら得た知見をまとめ、英語論文という形にしていくことにやりがいを感じています。手技が多いことや、多くの仲間と多職種でチーム医療を実践していることも大きな魅力です。
若手医師、学生へのメッセージ
これまで絶えず頑張ってきた自分を大切に、自分の内に込められた可能性を信じて挑戦を続け、やりがいのある仕事場を選んで頂きたいと思います。40年を超える医者人生、ぜひ私たちと一緒に仕事を始めましょう。臨床と研究で世界を舞台に活躍する経験豊富な先輩方や、新進気鋭の若手の先生方も含め心強い仲間が多く、キャリアデザインの相談もしやすいです。先生達の派手な活躍を大いに期待しています。
専門分野
呼吸器内科学、びまん性肺疾患、腫瘍内科学、分子生物学、発生学
坪内 拡伸(つぼうち ひろのぶ) 助教(医局長)
略歴 | 2007.3 | 宮崎大学医学部医学科卒業 |
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2007.4 | 宮崎大学医学部附属病院初期研修医 | |
2009.4 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 医員 | |
2014.3 | 医学博士取得(宮崎大学大学院医学獣医学総合研究科) | |
2014.4 | 宮崎大学医学部附属病院 卒後臨床研修センター 助教 | |
2019.3 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 助教 |
第三内科を選んだ理由
研究に興味があったので、臨床と研究を両立できる診療科として、第三内科(神経呼吸内分泌代謝学分野)への入局を希望しました。全身の代謝異常がもたらす呼吸器疾患への悪影響について研究がしたかったので、まさにど真ん中の診療科でした。
いいところ、やりがい、お勧めできるところ
単一診療科ではなく、神経、呼吸器、内分泌代謝の3分野にまたがった研究ができるので、広い視野を持つことができます。また魅力的な研究テーマがいくつもあるのがお勧めです。
若手医師、学生へのメッセージ
世界で初めての発見をすることって凄くないですか?
一緒に研究しませんか???
専門分野
呼吸器内科(診療)
内分泌・癌(研究)
張 維東(チョウ イトウ) 助教
略歴 | 2008.6 | 中国甘粛農業大学動物医学院卒業 獣医学修士 |
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2013.3 | 山口大学大学院連合獣医学研究科卒業 獣医学博士 | |
2013.4 | 宮崎大学農学部獣医学科獣医解剖学講座 博士研究員 | |
2015.2 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 助教 |
杉山 崇史(すぎやま たかし) 助教/大学院(教育医長)
略歴 | 2008.3 | 宮崎大学医学部医学科卒業 |
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2008.4 | 聖隷浜松病院初期研修医 | |
2010.4 | 聖隷浜松病院神経内科 | |
2015.4 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 医員 | |
2016.4 | 宮崎大学大学院医学獣医学総合研究科 入学 | |
2020.4 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 助教 |
神経内科を選んだ理由
患者さんときちんと向かい合い、丁寧に病歴を把握して、詳細に身体所見をとることで診断に近づくという臨床医学の基本を最も大切にしている診療科だと思ったからです。
神経内科のいいところ、やりがい、お勧めできるところ
神経内科で扱う病気は、病態解明や治療方法が十分に進んでいないものも多いです。しかし、脳・神経は生命科学最後のフロンティアとも言われて、研究も盛んに行われており、新しい発見や治療方法に巡り合うことができるチャンスが最も多い診療科だというところがいいと思います。
若手医師、学生へのメッセージ
若い医師の進路の分岐点は、初期研修先の選択、専門領域の選択に加えて、専門医を取得する頃にもう一つあります。臨床だけを極めるのか、研究にも関わるのか、どのような病院で勤務するのか等、色々悩む時がきます。その時に、私は宮崎に戻ってきました。宮崎は田舎で不自由な点もたくさんありますが、医師が少ないからこそ、お互いを尊重しあう環境があり、子育てを含めた生活のしやすさもあり、ストレスが少なく頑張ることができる環境だと思います。
専門分野
臨床神経学、小胞体品質管理
小田 康晴(おだ やすはる) 卒後臨床研修センター 助教(病棟医長)
略歴 | 2008.3 | 自治医科大学医学部卒業 |
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2008.4 | 宮崎県立宮崎病院初期研修医 | |
2010.4 | 五ヶ瀬町国民健康保険病院 内科 | |
2012.4 | 熊本中央病院 呼吸器科 | |
2013.4 | 国民健康保険西米良診療所 総合診療科 | |
2015.4 | 高千穂国民健康保険病院 内科 | |
2016.4 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 医員 | |
2019.3 | 宮崎大学医学部附属病院 卒後臨床研修センター 助教 |
呼吸器内科を選んだ理由
肺炎、喘息、COPDと一般内科疾患が非常に多く、私の目指す内科医像に最も合ったので、呼吸器内科を選びました。呼吸器内科の医局の雰囲気もよく、この科を選んで後悔したことはありません。
呼吸器内科のいいところ、やりがい、お勧めできるところ
現在私は気管支鏡による肺癌、サルコイドーシス、肺炎の診断について積極的に行い、検査を安全に行うことや、診断率を高めることに情熱を燃やしています。呼吸器内科は、胸腔穿刺や胸腔ドレナージ、気管支鏡等、手技も活かせる科です。
若手医師、学生へのメッセージ
救急のABCDにおけるABにあたる領域です。一般内科医としても十分学べる領域で、救急疾患にも精通できます。ぜひ一緒に勉強しましょう。
専門分野
気管支鏡
清水 浩一郎(しみず こういちろう) 医員
略歴 | 2010.3 | 宮崎大学医学部医学科卒業 |
---|---|---|
2010.4 | 京都大学医学部付属病院初期研修医 | |
2012.4 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 医員 | |
2012.10 | 今村病院分院総合内科 後期研修医 | |
2013.4 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 医員 | |
2018.2 | 古賀総合病院 内科 医長 | |
2020.4 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 医員 | |
専門分野 | 内分泌・代謝病学 |
海老原 由佳(えびはら ゆか) 医員
略歴 | 2011.3 | 島根大学医学部医学科卒業 |
---|---|---|
2011.4 | 宮崎大学医学部附属病院初期研修医 | |
2013.4 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 医員 | |
専門分野 | 神経内科学 |
中里 祐毅(なかざと ゆうき) 医員
略歴 | 2011.3 | 宮崎大学医学部医学科卒業 |
---|---|---|
2011.4 | 済生会福岡総合病院 研修医 | |
2014.4 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 医員 | |
2015.4 | 宮崎大学大学院医学獣医学総合研究科 入学 | |
2020.4 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 医員 | |
専門分野 | 神経内科学 |
土田 真平(つちだ しんぺい) 医員
略歴 | 2012.3 | 佐賀大学医学部医学科卒業 |
---|---|---|
2012.4 | 宮崎大学医学部附属病院研修医 | |
2014.4 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 医員 | |
2016.4 | 県立日南病院 | |
2020.4 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 医員 | |
専門分野 | 呼吸器病学 |
酒井 克也(さかい かつや) 医員(大学院)
略歴 | 2012.3 | 宮崎大学医学部医学科卒業 |
---|---|---|
2012.4 | 宮崎大学医学部附属病院研修医 | |
2015.4 | 宮崎県立宮崎病院 神経内科 | |
2015.10 | 潤和会記念病院 神経内科 | |
2016.4 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 医員 | |
2017.4 | 千代田病院 内科 | |
2017.10 | 潤和会記念病院 神経内科 | |
2018.4 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 医員 | |
専門分野 | 神経内科学 |
宮本 美由貴(みやもと みゆき) 医員
略歴 | 2013.3 | 宮崎大学医学部医学科卒業 |
---|---|---|
2013.4 | 宮崎大学医学部附属病院初期研修医 | |
2015.4 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 医員 | |
2016.4 | 潤和会記念病院 神経内科 | |
2016.10 | 宮崎県立宮崎病院 神経内科 | |
2017.4 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 医員 | |
専門分野 | 神経内科学 |
重草 貴文(しげくさ たかふみ) 医員/大学院
略歴 | 2013.3 | 大分大学医学部医学科卒業 |
---|---|---|
2013.4 | 宮崎大学医学部附属病院初期研修医 | |
2015.4 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 医員 | |
専門分野 | 呼吸器病学 |
瀬戸口 健介(せとぐち けんすけ) 医員
略歴 | 2015.3 | 宮崎大学医学部医学科卒業 |
---|---|---|
2015.4 | 宮崎県立宮崎病院初期研修医 | |
2017.4 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 医員 | |
専門分野 | 呼吸器病学 |
堀口 崇典(ほりぐち たかのり) 医員
略歴 | 2016.3 | 宮崎大学医学部医学科卒業 |
---|---|---|
2016.4 | 尾道市総合医療センター公立みつぎ総合病院 | |
2018.4 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 医員 | |
2019.4 | 古賀総合病院 | |
2020.4 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 医員 | |
専門分野 | 呼吸器病学 |
上平 雄大(うえひら ゆうだい) 医員
略歴 | 2013.3 | 宮崎大学医学部医学科卒業 |
---|---|---|
2013.4 | 県立宮崎病院 研修医 | |
2015.4 | 県立宮崎病院 救命救急科 レジデント | |
2016.1 | 県立宮崎病院 総合診療科 レジデント | |
2018.4 | 県立宮崎病院 内科 フェロー | |
2019.4 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 医員 | |
専門分野 | 内分泌・代謝内科学 |
内田 泰介(うちだ たいすけ) 医員
略歴 | 2016.3 | 宮崎大学医学部医学科卒業 |
---|---|---|
2018.4 | 古賀総合病院 | |
2019.4 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 医員 | |
専門分野 | 内分泌・代謝内科学 |
金丸 和樹(かねまる かずき) 医員
略歴 | 2016.3 | 宮崎大学医学部医学科卒業 |
---|---|---|
2016.4 | 宮崎大学医学部附属病院卒後臨床研修医 | |
2018.4 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 医員 | |
2019.10 | 潤和会記念病院 神経内科 | |
2020.10 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 医員 | |
専門分野 | 神経内科学 |
鍋倉 弘樹(なべくら ひろき) 医員
略歴 | 2017.3 | 宮崎大学医学部医学科卒業 |
---|---|---|
2017.4 | 宮崎大学医学部附属病院卒後臨床研修医 | |
2019.4 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 医員 | |
専門分野 | 内分泌・代謝内科学 |
坂本 佳祐(さかもと けいすけ) 医員
略歴 | 2018.3 | 兵庫医科大学医学部医学科卒業 |
---|---|---|
2018.4 | 宮崎大学医学部附属病院卒後臨床研修医 | |
2020.4 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 医員 | |
専門分野 | 内分泌・代謝内科学 |
谷口 宗典(たにぐち のりふみ) 医員
略歴 | 2018.3 | 宮崎大学医学部医学科卒業 |
---|---|---|
2018.4 | 県立宮崎病院 卒後臨床研修 研修医 | |
2020.4 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 医員 | |
専門分野 | 内分泌・代謝内科学 |
中村 孝之(なかむら たかゆき) 医員
略歴 | 2018.3 | 宮崎大学医学部医学科卒業 |
---|---|---|
2018.4 | 県立宮崎病院 卒後臨床研修 研修 | |
2020.4 | 宮崎大学医学部内科学講座神経呼吸内分泌代謝学分野 医員 | |
専門分野 | 内分泌・代謝内科学 |
有村 保次(ありむら やすじ) | 臨床研究支援センター | 呼吸器病学 |
---|---|---|
坪内 千佳子(つぼうち ちかこ) | 医員(非常勤) | 内分泌・代謝病学 |
イスラム エムディ ヌルル | 研究員/大学院 |
出向先(常勤医師派遣先)
飯干 宏俊(いいぼし ひろとし) | 野崎東病院 | 呼吸器内科 |
---|---|---|
今津 善史(いまづ よしふみ) | 都城医療センター | 呼吸器内科 |
小玉 剛士(こだま つよし) | 千代田病院 | 呼吸器内科 |
土持 若葉(つちもち わかば) | 県立宮崎病院 | 内分泌・代謝病学 |
石井 信之(いしい のぶゆき) | 千代田病院 | 神経内科 |
海老原 枝美 (えびはら えみ) | 内分泌・代謝病学 | |
松尾 彩子 (まつお あやこ) | 宮崎東病院 | 呼吸器内科 |
北村 瑛子 (きたむら あきこ) | 県立日南病院 | 呼吸器内科 |
外山 晶子 (とやま しょうこ) | 古賀総合病院 | 神経内科 |
野田 智穂 (のだ ともほ) | 千代田病院 | 内分泌・代謝病学 |
鈴木 あい(すずき あい) | 宮崎東病院 | 神経内科学 |
宇都 加寿子(うと かずこ) | 都城医療センター | 呼吸器内科 |
与那嶺 真一(よなみね しんいち) | 宮崎東病院 | 内分泌・代謝病学 |
田中 友梨(たなか ゆり) | 藤元上町病院 | 内分泌・代謝病学 |
佐土原 啓輔 (さどはら けいすけ) | 千代田病院 | 内分泌・代謝病学 |
長友 雄麻(ながとも ゆうま) | 古賀総合病院 | 内分泌・代謝病学 |
村上 陽亮(むらかみ ようすけ) | 古賀総合病院 | 内分泌・代謝病学 |
北村 彩(きたむら あや) | 古賀総合病院 | 呼吸器内科 |
古郷 芙未子(こごう ふみこ) | 県立宮崎病院 | 内分泌・代謝病学 |
松浦 利映(まつうら りえ) | 技能補佐員 |
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コールター 加寿美(コールターかすみ) | 技能補佐員 |
竹田 裕子(たけだ ひろこ) | 事務補佐員 |
多田 郁子(ただ いくこ) | 事務補佐員 |
田尻 澄江(たじり すみえ) | 技能補佐員 |
倉田 栄子(くらた えいこ) | 技能補佐員 |
森永 樹(もりなが いつき) | 技能補佐員 |