教室沿革

宮崎大学・医・薬理学教室の歴史

初代教授
高崎 浩一朗 先生
1975年4月~1991年3月
宮崎医科大にて薬理学講座を開設された.
循環器, 特に交感神経を中心とした薬理学研究を展開され, 当薬理学教室の基礎を作られた.

第二代教授
和田 明彦 先生
1992年4月~2010年3月
ペプチド, ナトリウムチャネル, インスリン受容体の薬理学研究など, 多彩な研究を行われた.
生化学的アプローチを導入され, 教室をさらなる発展へと導かれた.
Ferid Murad 先生(1998年度ノーベル医学生理学賞受賞)の研究室出身.

第三代教授
村上 学

2011年1月~2012年11月
電位依存性Caチャネルを中心に、遺伝子改変動物を用いた薬理学研究を推し進められた。

第四代
武谷 立

2014年3月着任