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3月 17

WHO関連国際誌に論文掲載 ― 能登半島地震におけるGISを活用した災害対応を報告

2024年1月に発生した能登半島地震における支援活動をもとに、本研究室が参画した研究成果が、世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局の学術誌「Western Pacific Surveillance and Response」に掲載されました。

本論文は、堀池諒氏を筆頭著者として、本研究室を含む研究グループにより執筆されたものです。

本研究では、避難所の位置や被害状況などの公開データをもとに、地図上で情報を共有できるWeb型の地理情報システム(GIS)を開発し、災害時の支援活動に活用した取り組みについて報告しています。

このシステムにより、被災地の状況を迅速に把握し、支援の必要な場所を可視化することができ、効率的な災害対応につながることが示されました。

本研究は、今後想定される大規模災害に備え、オープンデータとデジタル技術を活用した新しい災害支援の方法を示すものとして、国際的にも重要な知見となります。

https://ojs.wpro.who.int/ojs/index.php/wpsar/article/view/1277