3月8日から現地での3度目の支援活動に取り組みました。
この度、地域看護学会の要請を受け、岩手医科大学の佐々木先生と大阪医科大学の堀池先生と共に、仮設住宅の調査を実施しました。私は地元民として、主に案内役と地域の紹介、撮影を担当しました。3日間で内灘町、珠洲市、輪島市、志賀町、穴水町、七尾市を訪れました。現地では、360度カメラを使った撮影とGPSによる地理情報の収集を行いました。
輪島市門前地区では海底隆起で干上がってしまった港の視察も行いました。
活動の最終日には、金沢市内にある1.5次避難所を訪問。現地の状況を確認し、スタッフと情報交換を行いました。