
2月24日(火)発行の「月刊パームス」にキャラバン隊・隊長の渡邉望教授とタレントの濱田詩朗さんとの対談記事が掲載されました。濱田さんとの対談は2025年の3月号に続いての2回目。
前回の対談では、心房細動は不整脈の一種で歳を取ると誰にでも起こりうること、心房細動になると約3分の1の方が脳卒中を発症するリスクがある為、自己検脈などで日頃から自分の脈をチェックすることが大切というお話をしました。
今回も3月9日の「脈の日」に向けて「検脈」についてアピールするとともに「血圧」「減塩」の脳卒中予防に必要な3つのキーワードに重点を置いてお話しています。
「検脈」は、前回の対談後、濱田さんも続けられているとのこと。健康を維持するためには、「病気の予防と異変に早く気付く」ということが大切です。日頃から自分の脈をチェックして正常な脈の状態を知っているとリズムの乱れがあるなど異常があった時にすぐ気づくことができます。自己検脈は誌面に掲載されている「検脈のやり方」やキャラバン隊ホームページでも紹介している「自己検脈ポスター」を見ながら誰でも簡単に脈拍をチェックできるので是非やってみてください。
「血圧」も今までのパームス掲載記事でも何度か取り上げてきましたが、昨年から高血圧治療の目標値が大きく変更されたことをお知らせしています。心房細動を防ぐには高血圧をきちんと治療することも重要です。日本高血圧学会のガイドラインでは、病院で測る「診察室血圧」が最高血圧140・最低血圧90未満から最高血圧130・最低血圧80未満に変更されました。数字だけ見るとかなり厳しい目標値に思えるかもしれませんがまずはお薬で治療をし、血圧を下げるために自分にできることに取り組むことが大切です。
「減塩」は上記二つに加えて新たに脳卒中予防の為勧めていきたい活動。血圧を下げるためにまず自分でできることが減塩です。宮崎県の人はどの年代も食塩の摂取量が目標値を大幅に超えています。特に、子どもの時から塩分を摂りすぎていると、大人になってから心臓病になるリスクが上がります。宮崎市でも減塩に力を入れていて「おいしく減塩 毎日マイナス3グラム」を目標に掲げています。リンク先のホームページでは減塩商品を取り扱っている店舗一覧や減塩レシピについても紹介しています。
日々の積み重ねが「ミライを生きている自分への健康のプレゼント」と意識して脈の日に合わせて是非ご家族で取り組んでください。

今回の記事は、パームス電子ブックからもお読みいただけます!
本記事以外にも魅力的な記事がたくさん掲載されていますので是非ご確認ください。
「月刊パームス」はファミリーマートや宮崎県内の各施設で配布しております。
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3月9日の「脈の日」にあわせて3月9日に県庁が赤色にライトアップされます。また、「脈の日」と「心房細動週間」にあわせて3月を「宮崎県民一斉検脈月間」とし宮崎県全体を巻き込んだ自己検脈啓発活動を実施します。
過去のパームス掲載記事一覧
・第1弾(2023年6月26日発行)
・第2弾(2024年6月25日発行)
・第3弾(2025年3月25日発行)
・第4弾(2026年2月24日発行)
