2025年09月25日

9月25日(木)発行の「月刊パームス」にキャラバン隊・隊長の渡邉望教授とタレントの木村つづくさんとの対談記事が掲載されています!
2025年3月号掲載の濱田詩朗さんとの対談では「脈の日」に向けて「かくれ心房細動」の怖さと自己検脈や健診による脳卒中予防の重要性を呼びかけました。
今回は現在キャラバン隊が新たに力を入れている宮崎県民の歩数増加をテーマに歩くことが心臓病・脳卒中予防に繋がることについて詳しくお話しました。
ウォーキングは足腰を鍛える為に行う…というイメージを持ってる方も多いのではないでしょうか。実は「歩くことは心臓病や脳卒中を予防することにも、とても効果がある」ことがわかっており、今年は「歩数と健康寿命」に関する新たな論文も発表されました。
心臓病や脳卒中を防ぐために効果的な歩数は7000歩で宮崎県も1日8000歩を推奨しています。さらに歩く速さもいつもの1.5倍の速さで歩くと効果的です。
ついついちょっとした移動でも車に乗ってしまいがちな私たちですが、「今」の自分の行いが「未来を生きている自分へのプレゼント」になると思うと前向きな気持ちになりますね。
そして、皆さんが手軽に楽しく歩くことを続けられるようにキャラバン隊・隊長の渡邉望先生が「あるこうや」という歌を作りました。現在JOY FMでラジオCMが放送中なので皆さんも耳にしたことがあるかもしれません。
「あるこうや」フルバージョンに合わせて歩くと約250歩分。この歌を4回分聴きながら歩くと+1000歩分歩くことになります。
これから涼しくなる秋の季節、是非「あるこうや」を聴きながらちょっとそこまで歩いてみませんか?
「あるこうや」の視聴・ダウンロードについてはこちらをご覧ください。

今回の記事は、パームス電子ブックからもお読みいただけます!
本記事以外にも魅力的な記事がたくさん掲載されていますので是非ご確認ください。

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