小児看護学領域では、小児看護および遺伝看護に関連した講演やセミナー、公開講座などを開催しています。関心のある方は、ご連絡下さい。

活動報告

  • 2024年7月30日(火)野間口が茨城県保育協議会主催令和6年度看護職員研修会で講演しました

    オンライン研修
    慢性疾患児の療養・生活支援:就園と自立に向けて
    内容
    茨城県保育協議会会員の茨城県内認可保育所・認定こども園の看護師職員等を対象に、小児慢性特定疾病の特徴、慢性疾患児の自立に向けた療養支援についてお話しし、また慢性疾患児(小児慢性疾病児童)の就園に向けたガイドブックと情報共有シートを活用例を通して紹介しました。


  • 2024年3月9日(日)野間口が第10回遺伝看護セミナー 講師としてライブセミナーに参加しました

    オンデマンドセミナー
    テーマ:親が遺伝性腫瘍と診断されている子どもへの看護
    「親がFAPと診断されている子どもが病気を知る過程と看護」
    内容
    日本遺伝看護学会・日本遺伝カウンセリング学会主催
    第10回遺伝看護セミナーが下記の通り開催され講師としてオンデマンドセミナーで講義を行い、またライブセミナーでは事例検討会および専門職を交えたディスカッションに参加しました。
     オンデマンドセミナー:2024年2月1日(木)~3月31日(日)
     ライブセミナー:2024年3月9日(土)


  • 2023年11月5日(日)野間口、狩集が宮崎大学医学部看護学科 公開講座で講演しました

    公開講座
    子どもの健やかな成長と生活のために
    内容
    肥満・医療的ケア・慢性疾患のある子どもとその家族について、子どもの成長や健康・生活の実態をお話しするともに保健医療福祉による支援について紹介。進路を考えている学生や子どもに関わっておられる方などが参加され、「将来にとても役立つと思いました。」「子どもの健康について話が聞けて良かった。」など、子どもの健やかな成長のためにともに考えました。