小児看護学領域では、小児看護および遺伝看護に関連した講演やセミナー、公開講座などを開催しています。関心のある方は、ご連絡下さい。

活動報告

  • 2024年12月18日(水)野間口が宮崎県都城保健所主催令和6年度小児慢性特定疾病児童等自立支援事業で講演しました

    ハイブリッド研修
    疾病を抱えながら成長する子どもへの関わり方
    内容
    都城市の保護者、保健師や保育士などの支援者を対象に小児慢性特定疾病の特徴、子どもの生活や発達への影響、親や家族の気持ち、そして慢性疾患児の療養・生活支援についてお話しました。その中で、慢性疾患児の子どもと保護者のための自立支援ガイドブック、また慢性疾患児(小児慢性疾病児童)の就園に向けたガイドブックを紹介しました。講演後の家族交流会に参加しました。


  • 2024年7月30日(火)野間口が茨城県保育協議会主催令和6年度看護職員研修会で講演しました

    オンライン研修
    慢性疾患児の療養・生活支援:就園と自立に向けて
    内容
    茨城県保育協議会会員の茨城県内認可保育所・認定こども園の看護師職員等を対象に、小児慢性特定疾病の特徴、慢性疾患児の自立に向けた療養支援についてお話しし、また慢性疾患児(小児慢性疾病児童)の就園に向けたガイドブックと情報共有シートを活用例を通して紹介しました。


  • 2024年3月9日(日)野間口が第10回遺伝看護セミナー 講師としてライブセミナーに参加しました

    オンデマンドセミナー
    テーマ:親が遺伝性腫瘍と診断されている子どもへの看護
    「親がFAPと診断されている子どもが病気を知る過程と看護」
    内容
    日本遺伝看護学会・日本遺伝カウンセリング学会主催
    第10回遺伝看護セミナーが下記の通り開催され講師としてオンデマンドセミナーで講義を行い、またライブセミナーでは事例検討会および専門職を交えたディスカッションに参加しました。
     オンデマンドセミナー:2024年2月1日(木)~3月31日(日)
     ライブセミナー:2024年3月9日(土)