小児科病棟の処置室をリニューアルしました

 平成24年度の病院再整備で4階東小児科病棟は、子どもの療養環境の改善を第一の目標に2つの処置室を設置しました。しかしながら、子どもが処置ベッドの上で仰向けになったとき、天井は一般の病室と同じで無機質なものとなっていました。

 今回、病院長から「みらいちゃんを救う会」からの寄附金を利用して、子どもの目線に重視し、安心感を与えるような処置室に改装するよう提案を受けて、平成31年3月初めに完成しました。処置室は、木材を中心とした作りで木のさわやかな匂いが漂い、子どもを和ませる楽しいデザインとなっています。

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