リレー・フォー・ライフ・ジャパン・宮崎

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がん制圧チャリティ活動です

 1985年、一人の医師がトラックを24時間走り続け、アメリカ対がん協会への寄付を募りました。 「がん患者は24時間、がんと向き合っている」という想いを共有し支援するためでした。ともに歩き、語らうことで生きる勇気と希望を生み出したいというこの活動を代表するイベントは、現在世界約30ヶ国、約6000ヵ所で開催され、年間寄付は470億円にのぼります。 2017年、日本では49ヶ所で開催されました。
 宮崎では、台風の影響で9月実施予定が延びて、12月2日(土)・3日(日)久峰総合公園グランド(佐土原町)で開催され、宮崎県がん診療連携協議会 相談支援部会として、他施設とともに、宮崎大学医学部附属病院患者支援センターが参加しました。

リレーフォーライフ

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