学会や懇談会でのスナップ

3学会合同学会

2013年12月16日

第61回日本化学療法西日本支部総会・第56回日本感染症学会中日本地方会学術集会・第83回日本感染症学会西日本地方会学術集会の3学会の共同開催を第83回日本感染症学会西日本地方会学術集会の会長として、当教室の岡山が担当いたしました。大阪国際会議場(大阪府大阪市)において11月6日-8日の期間で開催され、1,200名を超える先生方のご参加、200を超える演題をいただき、盛況のうちに終了いたしました。

当教室からも以下のような演題発表を行いました。

保存血清により診断された重症熱性血小板減少症候群(SFTS).
坂口翔太, 平塚雄聡, 西條政幸, 岡山昭彦.

ステロイドパルス療法が奏功した重症熱性血小板減少症候群(SFTS).
川口剛, 仮屋裕美, 松田基弘, 宮内俊一, 楠元規生, 上野史朗, 高城一郎, 長友安弘, 岡山昭彦, 矢野浩司.

プロカルシトニン定量値別による抗菌薬使用、再検査、血液培養施行の有無についての検討.
高城一郎, 岡山昭彦.

エイズ関連悪性リンパ腫の化学療法後にサイトメガロウイルス網膜炎による免疫再構築症候群(IRIS).
高江将史, 川口剛, 仮屋裕美, 松田基弘, 宮内俊一, 楠元規生, 上野史朗, 高城一郎, 長友安弘, 岡山昭彦.

 

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3学会の会長を囲んで。無事に終わって、記念撮影です(左から3人目が岡山会長)。

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学会に参加・発表された宮崎県の先生方(中央が岡山会長)。多数の方々のご参加があり、大盛況となりました。

ご参加、ご協力いただきました皆様に感謝したします。

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