2013年11月29日

第8回九州遺伝子診断研究会　－遺伝子診断のさらなる進歩－　が当教室　岡山の企画により開催されました。
主催：九州遺伝子診断研究会／
共催：アークレイマーケティング株式会社・栄研化学株式会社・ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社

開催日：平成25年9月14日（土）
会 場：KITEN8Ｆコンベンションホール
時 間：13：00～17：00（受付12：00～）

一般演題（13：05～14：05）
座長：佐賀大学医学部分子生命科学講座教授 出原 賢治 先生
（1）個別化医療における遺伝子検査の実際
アークレイマーケティング株式会社学術センター 鈴木 俊一 先生
（2）簡易抽出を用いたLAMP法による肺炎マイコプラズマの検出
栄研化学（株）生物化学第二研究所 東出 誠司 先生
（3）次世代シークエンサーの診断への応用
ロシュ・ダイアグノスティックス（株）AS事業部 田中 政道 先生

教育講演（14：05～14：45）
座長：九州大学大学院医学研究院臨床検査医学分野教授 康 東天 先生
遺伝子診断と遺伝カウンセリング
宮崎大学医学部附属病院遺伝カウンセリング部部長 山口 昌俊 先生

特別講演１（15：00～16：00）
座長：熊本大学大学院生命科学研究部脳神経科学講座内科学教授 安東由喜雄先生
多因子疾患における遺伝子検査の意義
慶應義塾大学医学部臨床検査医学教授 村田 満 先生

特別講演２（16：00～17：00）
座長：宮崎大学医学部内科学講座免疫感染病態学教授 岡山昭彦先生
感染症診療におけるmolecular diagnosis の役割
長崎大学医学部臨床検査医学講座教授 栁原 克紀 先生

以下に研究会の様子をご紹介します。

第8回九州遺伝子診断研究会の開催担当でありました当講座の岡山昭彦 教授　（上）

参加の皆様は、熱心に討論に参加していただきました。

研究会終了後の懇親会での1枚です。

研究会に参加、あるいは、開催にご協力いただきました皆様には感謝したします。