第4回 日本臨床薬理学会 九州・沖縄地方会 大会プログラム
開催日程：2019年7月6日（土）
会場：宮崎観光ホテル （〒880-8512 宮崎県宮崎市松山1-1-1）
10：00～10：05 開会式挨拶
大会長 柳田 俊彦（宮崎大学医学部看護学科 臨床薬理学）
10：05～11：50 一般演題
座長：筒井 正人（琉球大学大学院 医学研究科 薬理学講座）
平原 康寿（宮崎大学医学部附属病院 薬剤部）
① 「心不全治療を目指した心筋アクチン制御機構の解析」
實松 史幸（宮崎大学医学部薬理学分野）
② 「複合性局所疼痛症候群に対するTNF-α中和抗体局所投与の治療応用への可能性」
田頭 秀章（福岡大学 医学部）
③ 「末期腎不全患者における移植後アルブミン翻訳後修飾体の変動評価」
田中 遼大（大分大学医学部附属病院 薬剤部）
④ 「Determination of higenamine in Kampo medicines using high performance liquid chromatography and liquid chromatography-tandem mass spectrometry.」
Jose Carlos S. Tayag（琉球大学大学院医学研究科）
⑤ 「副甲状腺ホルモン関連蛋白質は癌病態においてCYP3A発現を抑制する」
松坂 幸太朗 （熊本大学大学院 薬剤学分野）
⑥ 「緑茶カテキンEGCg（Epigallocatechin gallate）の体内動態に影響するトランスポーターの新規スクリーニング法の開発」
園田 純一郎(九州保健福祉大学薬学部)
⑦ 「長崎大学病院臨床研究センターにおける特定臨床研究の事前面談体制について」
中島 佐和子（長崎大学病院 臨床研究センター）
11：50～12：10 休憩
12：10～13：10 ランチョンセミナー
座長 池田 龍二（宮崎大学医学部附属病院 薬剤部）
「高齢者の精神症状への対応 ～不眠・疼痛～」
演者 石田 康 （宮崎大学医学部 臨床神経科学講座 精神医学分野）
13：10～13：20 休憩
13：20～14：20 特別講演
座長 柳田 俊彦（宮崎大学医学部看護学科 臨床薬理学）
「Physical Medicineの臨床薬理学―新たな予防・治療アプローチ―」
演者 甲斐 広文（熊本大学大学院生命科学研究部（薬学系）
14：20～14：30 休憩
14：30～16：45 シンポジウム
座長 武田 泰生（鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 薬物動態制御学分野）
笹栗 俊之（九州大学大学院 医学研究院 臨床薬理学分野）
「次世代を担う若手臨床薬理学シンポジウム」
① 「腫瘍溶解性ウイルスを使用した第I相医師主導治験における院内実施体制の構築」
二川 俊隆（鹿児島大学病院 臨床研究管理センター 治験管理部門）
② 「大分大学医学部における健康成人を対象とした分子標的薬の生物学的同等性試験実施体制の構築」
大谷 直由（大分大学医学部臨床薬理学講座）
③ 「臨床エビデンス・創薬基盤技術に立脚したアミロイドーシスの新規医薬品開発」
城野 博史（熊本大学病院薬剤部）
④ 「精神医療における生物・心理・社会的アプローチの中で看護がどう貢献できるか：臨床試験のエビデンスに基づいて」
吉永 尚紀（宮崎大学テニュトラック推進機構）
⑤ 「過去～現在の臨床研究の取り組みとこれからの臨床薬理学との関わりについて」
吉原 達也 （医療法人相生会 福岡みらい病院 臨床研究センター）
16：45～16：55 第5回日本臨床薬理学会 九州・沖縄地方会について
武田 泰生 （鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 薬物動態制御学分野）
16：55～17：00 閉会挨拶
大会長 柳田 俊彦（宮崎大学医学部看護学科 臨床薬理学）
17：30～19：30 懇親会
「はな花」 （宮崎観光ホテル 西館１階）
