2023年04月10日

健康維持のために普段からちょっとした運動を心掛けませんか?
まずは階段から。もしくはウォーキングから。
「有酸素運動の範囲」はその人によって異なります。またその日のコンディションによって変わることもあります。ウォーキングなどの運動をご自身で行う際は次ことを目安としましょう。

◎軽く汗ばむ程度、呼吸は早くなるが、人と会話できる程度の運動
◎最大心拍数の5~6割程度まで
※心疾患をお持ちの方や著しい虚弱の方など、標準的な推定値が妥当でない場合もあります。

そして、姿勢を意識しながら歩くことが大切です。
視線は正面を向き、
頭は上からつり上げられているような感じで背筋を伸ばしましょう。
肘は伸ばさず軽く曲げて腕を振り、
後ろ足のつま先で地面を蹴るように前に移動しましょう。
少しの意識が明日を作ります!
朝のさわやかな風が気持ちいいこの時期、季節の変化を楽しむウォーキングを始めてみませんか?