★臨床研究支援センター主導研究及び発表 ☆研究支援成果
学会発表・シンポジウム
2022
- 森田 ひとみ, 柳田 俊彦, 岩江 荘介, 板井 孝壱郎, 片岡 寛章, 竹島 秀雄, 海北幸一. 宮崎大学における「同意書点検」5年間の取り組みについて(ポスター). 日本臨床試験学会 第13回学術集会総会(東京, Web)2022年2月4-5日. ★
2021
- 黒木光歩, 有村保次, 長友奈央, 永濵清子, 榊原陽一, 國武久登, 海北幸一. 健常成人を対象にした紫甘藷汁飲料による食後血糖上昇抑制効果の検討-ランダム化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験-(ポスター). 第26回日本フードファクター学会学術集会(奈良, Web)2021年11月20-21日. ★
- 山田 和美, 有村 保次, 益子 友恵, 横堀 真, 竹島 秀雄. リソースの限られたAROにおけるEDCのクエリ分析から考察したデータマネジメント支援の課題(ポスター). 日本臨床試験学会 第12回学術集会総会(東京, Web)2021年2月12-13日. ★
- 森田 ひとみ, 柳田 俊彦, 板井 孝壱郎, 岩江 荘介, 片岡 寛章, 竹島 秀雄. 宮崎大学医学部における看護に関する研究の現状について(ポスター). 日本臨床試験学会 第12回学術集会総会(東京, Web)2021年2月12-13日. ★
2020
- 武井陽子, 岩江荘介, 門脇ゆう子. 臨床医の医学研究活動を阻害する要因の解明(口演). 第32回日本生命倫理学会年次大会(静岡, Web)2020年12月5-6日. ★
- 森田 ひとみ, 柳田 俊彦, 板井 孝壱郎, 岩江 荘介, 竹島 秀雄. 診療科訪問形式による「品質管理講習会」開催の試みについて(ポスター). 日本臨床試験学会 第11回学術集会総会(東京)2020年2月14-15日. ★
- 平井亜優美, 有村保次, 長野文子, 渡邉睦美, 武安智樹, 竹島秀雄, 片岡寛章. EDC搭載のePRO機能を食品のヒト試験で使用した事例報告ー今後のePRO活用に向けてー(ポスター). 日本臨床試験学会 第11回学術集会総会(東京)2020年2月14-15日. ★
- 長友美樹, 有村保次, 三浦由佳里, 岩江荘介, 竹島秀雄, 片岡寛章. 臨床研究支援としての英語論文支援経費の実績報告(ポスター). 日本臨床試験学会 第11回学術集会総会(東京)2020年2月14-15日. ★
- 有村保次, 平井亜優美, 長野文子, 渡邉睦美, 永濵清子, 武安智樹. ヒト試験による抗疲労効果の検討. シンポジウム「食品機能による運動機能の改善と向上」. 日本農芸化学会 2020年度大会(福岡)2020年3月26日. ★
2019
- Yuko Kadowaki, Kyoji Furukawa, Michiaki Kai. Evaluation of the lifetime cancer risk associated with childhood CT scanning in Japan (International Poster). 日本放射線影響学会 第62回大会(京都)2019年11月14-16日. ★
- 門脇ゆう子. 小児期の頭部CT検査により誘発される脳腫瘍の生涯リスク予測(口演). 2019年度統計関連学会連合大会(滋賀)2019年9月11日. ★
- 門脇ゆう子, 古川恭治, 甲斐倫明. 小児期の頭部CT検査により誘発される脳腫瘍の生涯リスク予測(口演). 第56回放射線影響懇話会(熊本)2019年7月27日. ★
- 森田 ひとみ, 岩江 荘介, 有村 保次, 武井 陽子, 唐川 有里, 米澤 ゆう子, 山田 和美, 池田 龍二, 板井 孝壱郎, 有森 和彦, 柳田 俊彦, 片岡 寛章, 竹島 秀雄. 「総点検」3年間の取り組み~見えてきた課題とその改善策について~(ポスター). 日本臨床試験学会 第10回学術集会総会(東京)2019年1月25-26日. ★
2018
- 岩江 荘介. 臨床研究法施行後の研究ガバナンスの在り方について:認定臨床研究審査委員会(CRB)事務局からの問題提起(シンポジウム). 第3回 日本臨床薬理学会 九州・沖縄地方会(長崎)2018年12月1日. ★
- Naoki Yoshikawa, Kazuhiro Kitahata, Manabu Okumura, Tomomi Iwakiri, Hiroshi Sekiya, Kazuhiko Arimori, Yuko Yonezawa, Yasuji Arimura, Ryuji Ikeda. Retrospective Study of Risk Factors Associated with Hepatic Dysfunction Induced by Daclatasvir/ Asunaprevir (International Poster). 第28回日本医療薬学会年会(兵庫)2018年11月23-25日. ☆
- 林佑太, 吉永尚紀, 田上博喜, 有村保次, 米澤ゆう子, 柳田俊彦, 青石恵子, 石田康. 気分障害に対する診療報酬下での認知行動療法の普及状況: National Databaseを用いた調査(2010~2015年度)(口演). 第18回日本認知療法・認知行動療法学会(岡山) 2018年11月24日. ☆
- 武安智樹, 有村保次, 永濵清子, 神力はるな, 榊原陽一, 水光正仁, 片岡寛章. 完熟きんかん「たまたま」摂食に伴う血清βクリプトキサンチン濃度の検討(口演). 第23回フードファクター学会(京都)2018年9月8日. ★
- 森田 ひとみ, 岩江 荘介, 有村 保次, 武井 陽子, 唐川 有里, 米澤 ゆう子, 山田 和美, 池田 龍二, 板井 孝壱郎, 有森 和彦, 柳田 俊彦, 片岡 寛章. 適正な臨床研究の実施に向けた重点管理項目とは?~宮崎大学医学部における「総点検」を通じて明らかになったこと~(ポスター). 日本臨床試験学会 第9回学術集会総会 in 仙台(宮城)2018年2月23-24日. ★
- 林佑太, 吉永尚紀, 田上博喜, 有村保次, 米澤ゆう子, 柳田俊彦, 青石恵子, 石田康. National Databaseを用いた認知行動療法の普及状況調査〜九州地方に着目して〜(ポスター). 第70回九州精神神経学会・第63回九州精神医療学会(宮﨑)2018年1月26日. ☆
2017
- 森田 ひとみ. 宮崎大学医学部附属病院臨床研究支援センターにおけるモニタリング業務の現状と課題:臨床研究法施行を控えて(口演). 第29回 日本生命倫理学会年次大会「前日プレ企画」宮崎大学医学部附属病院臨床倫理・研究倫理支援体制 現地見学エクスカーション特別報告会(宮崎)2017年12月15日. ★
- 武安智樹, 有村保次, 永濵清子, 神力はるな, 榊原陽一, 水光正仁, 片岡寛章. 完熟きんかん「たまたま」摂食に伴う抗疲労効果の検討(ポスター). 第22回フードファクター学会(藤沢)2017年12月2日. ★
- 奥野孝子, 谷之木佑歌, 平原瑠衣子, 大木美香, 北俊弘, 北村和雄, 池田龍二. 医師主導治験実施体制構築の取り組み(ポスター). 第17回 CRCと臨床試験のあり方を考える会議 2017 in 名古屋(愛知)2017年9月2-3日. ★
- 谷之木佑歌, 平原瑠衣子, 奥野孝子, 大木美香, 米原真奈美, 小嶋華子, 池田龍二. 個人情報保護法改正における院内体制の見直し(ポスター). 第17回 CRCと臨床試験のあり方を考える会議 2017 in 名古屋(愛知)2017年9月2-3日. ★
2016
- 大木美香, 谷之木佑歌, 奥野孝子, 平原瑠衣子, 田中妥恵, 秋野みゆき, 四元雄矢, 水谷陽一, 長町茂樹, 有森和彦, 柳田俊彦. 放射性医薬品の治験におけるコーディネートとは~新たな分野での治験実施体制の構築~(ポスター). 第37回 日本臨床薬理学会学術総会(鳥取)2016年12月1-3日. ★
- 永濵清子, 米澤ゆう子, 神力はるな, 松尾彩子, 上野浩晶, 松元信弘, 江藤望, 有村保次, 榊原陽一, 水光正仁. 完熟きんかん摂取によるナチュラルキラー細胞活性への効果: 非対照・非盲検探索的試験(ポスター). 第21回フードファクター学会(富山)2016年11月19日. ★
2015
- 森田ひとみ. 「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」への対応状況ーモニタリング・監査はじめましたーモニタリング・監査体制 事例1:宮崎大学の取り組みについて(シンポジウム). 第1回 研究倫理を語る会 東京医科歯科大学(東京)2015年12月12日. ★
- 斎藤瑠衣子, 谷之木佑歌, 奥野孝子, 大木美香, 田中妥恵, 有森和彦, 柳田俊彦. 治験実施患者の転院による対応を経験した1症例(ポスター). 第36回 日本臨床薬理学会学術総会(東京)2015年12月9-11日. ★
- 谷之木佑歌, 斎藤瑠衣子, 奥野孝子, 大木美香, 田中妥恵, 米原真奈美, 小嶋華子, 有森和彦, 柳田俊彦. 臨床研究支援センター設立における治験実施体制の整備とCRCの新たな役割(ポスター). 第34回 臨床薬理阿蘇九重カンファレンス(福岡)2015年10月3日. ★
- 斎藤瑠衣子, 谷之木佑歌, 奥野孝子, 大木美香, 田中妥恵, 米原真奈美, 有森和彦, 柳田俊彦. 組織変更に伴う治験部門ホームページのリニューアル‐操作性の向上と業務の効率化を目指して-(ポスター). 第15回 CRCと臨床試験のあり方を考える会議 2015 in KOBE(兵庫)2015年9月12-13日. ★
2014
- 谷之木佑歌, 奥野孝子, 大木美香, 米原真奈美, 斎藤瑠衣子, 大野梨絵, 奥村学, 有森和彦, 柳田俊彦. さらなる治験の質向上への取り組み~10年ぶりの実地調査!その時CRCは!?~(ポスター). 第14回 CRCと臨床試験のあり方を考える会議 2014 in 浜松(静岡)2014年10月4-5日 ★
論文
2023
- 谷口 尚大郎, 永濵 清子, 岩切 美津代, 平井 亜優美, 梶原 睦美, 長野 文子, 有村 保次, 低糖質ケーキ摂食後の糖・脂質変動を検討するランダム化単盲検プラセボ対照群間比較試験, 糖尿病, 66 (3): 199-207(2023)
2022
- 森田ひとみ, 柳田俊彦, 板井孝壱郎, 岩江荘介, 海北幸一, 竹島秀雄. 診療科訪問形式による「品質管理講習会」開催の試みについて. 薬理と治療(JPT)日本臨床試験学会雑誌, 50 (s1): s62-s44 (2022)★
- 有村保次.診療メモ 臨床研究のすすめ方-研究の目的は何ですか?-. 日州医事(宮崎県医師会会報)第872号(4月号):58-59(2022)★
- 山田和美, 有村保次, 益子友恵, 横堀真, 岩江荘介, 海北幸一. 臨床研究におけるデータマネジメントの役割と業務. 宮崎県医師会医学会誌, 46(1): 74 – 80(2022)★
2021
- 永濵 清子, 江藤 望, 有村 保次, 榊原 陽一, 水光 正仁. 完熟きんかん「たまたま」の新しい機能性について―NK細胞賦活効果・抗ストレス効果・抗疲労効果―. 生物工学会誌, 99(6): 320-322 (2021)
- 有村 保次, 永濵 清子, 黒木 光歩, 長友 奈央, 長野文子, 梶原 睦美, 平井亜優美, 榊原 陽一, 國武 久登, 竹島 秀雄, 片岡 寛章. 宮崎大学医学部附属病院臨床研究支援センター 食品臨床試験部門の取り組み. 宮崎県医師会医学会誌, 45(2): 222-230 (2021) ★
2020
- Hayashi Y, Yoshinaga N, Sasaki Y, Tanoue H, Yoshimura K, Kadowaki Y, Arimura Y, Yanagita T, Ishida Y. How was cognitive behavioral therapy for mood disorder implemented in Japan? A retrospective observational study using the nationwide claims database from FY2010 to FY2015. BMJ Open, 10(5): e033365 (2020) ☆
- 森田ひとみ, 柳田俊彦, 板井孝壱郎, 岩江荘介, 片岡寛章, 竹島秀雄. 宮崎大学医学部における看護に関する研究の現状について. 南九州看護研究誌, 18(1): 37-48 (2020) ★
2019
- 有村 保次, 武安 智樹, 米澤 ゆう子, 永濱 清子, 神力 はるな, 近藤 知巳, 上野 浩晶, 松元 信弘, 江藤 望, 榊原 陽一, 水光 正仁, 片岡 寛章. 完熟きんかん摂食に伴う血清βクリプトキサンチン濃度の検討 ランダム化非盲検非摂食同時対照群間比較試験. 薬理と治療, 47(1): 65-75 (2019) ★
2018
- 武安 智樹, 有村 保次, 米澤 ゆう子, 深尾 悠, 舩元 太郎, 古市 佳代, 上野 浩晶, 松元 信弘, 江藤 望, 片岡 寛章. BCAA含有飲料「百白糀」摂食に伴う急性期筋肉疲労軽減効果の検討 ランダム化オープン・プラセボ対照クロスオーバー試験. 薬理と治療, 46(7): 1177-1190 (2018) ★
- Yuta Hayashi, Naoki Yoshinaga, Yuko Yonezawa, Hiroki Tanoue, Yasuji Arimura, Kensuke Yoshimura, Toshihiko Yanagita, Keiko Aoishi, Yasushi Ishida. Dissemination of cognitive behavioral therapy for mood disorder under the national health insurance scheme in Japan: A descriptive study using the National Database of Health Insurance Claims of Japan with special focus on Japan’s southwest region. Asian Pacific Journal of Health Economics and Policy, 1: 2-10 (2018) ☆
- 吉川直樹, 北畑和寛, 奥村学, 岩切智美, 関屋裕史, 有森和彦, 米澤ゆう子, 有村保次, 池田龍二. ダクラタスビル/アスナプレビル投与による肝機能障害発現の危険因子に関する後方視的調査. 医療薬学, 44: 29-36 (2018) ☆
- 大橋妙子, 板井孝壱郎, 米澤ゆう子. リハビリテーション領域における臨床倫理に関する意識調査. 人間と医療, 8: 14-22 (2018) ☆
2017
- 武安 智樹, 有村 保次, 永濱 清子, 神力 はるな, 榊原 陽一, 水光 正仁, 片岡 寛章. 完熟きんかん摂食に伴う抗疲労効果の検討 ランダム化非盲検非摂食同時対照比較群間試験. 薬理と治療, 45(12): 1967-1975 (2017) ★
- 永濵清子, 有村保次, 神力はるな, 米澤ゆう子, 松尾彩子, 上野浩昌, 松元信弘, 江藤望, 榊原陽一, 水光正仁, 片岡寛章. 疲労感を有する健常人に対する完熟きんかんの有効性を探索する非対照・非盲検試験. 薬理と治療, 45: 1831-1842 (2017) ★
- Sekimoto T, Ishii M, Emi M, Kurogi S, Funamoto T, Yonezawa Y, Tajima T, Sakamoto T, Hamada H, Chosa E. Copy number loss in the region of the ASPN gene in patients with acetabular dysplasia: ASPN CNV in acetabular dysplasia. Bone Joint Res, 6: 439-445 (2017) ☆
2016
- 辻典子, 井上悠輔, 森田ひとみ, 中村健一. 第1回 研究倫理を語る会 セッション1 「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」への対応状況. 薬理と治療, 44(s1): s39-s44 (2016)
その他の活動
国立大学附属病院臨床研究推進会議 トピックグループ(TG)活動
- 2018年度 TG4サブリーダー 板井 孝壱郎、テーマ:臨床研究者教育共通シラバスの策定
- 2017年度 TG4サブリーダー 板井 孝壱郎、テーマ:研究者教育受講動向と倫理委員会との連携に関する調査
- 2016~2018年度 TG1サブリーダー 柳田 俊彦、テーマ:「拠点外」の病院の支援体制について
研究報告等
- 有村保次.「都農町健康まちづくりのための調査研究」報告.宮崎大学都農町寄附講座中間報告会(宮崎県都農町). 2023年3月22日
- 有村保次. 完熟きんかん「たまたま」のヒト試験による機能性検討. 平成30年度JA宮崎経済連・宮崎大学共同研究成果報告会(宮崎). 2019年2月21日.
- 有村保次. “日本のひなた”での臨床研究. 第65回宮崎大学イブニングセミナー「医療創生の円環シンポジウム」(宮崎). 2016年5月18日.
その他
- 有村保次. 独立行政法人医薬品医療機器総合機構専門委員. 2015年5月~2017年8月.