1.より充実したカンファレンスを行いたい、治療方針を明確にする、前向きの研究(RCT)や簡単な臨床研究の設定、標準治療の確立、
2.若手医局員の指導の充実、
3.大学の人員、消化管・乳腺の専門医・技術認定医を増やす、
4.各研究分野の専門家を分担しspecialistをそれぞれおく(栄養・免疫・侵襲学)
5.一人一人が独自の研究を持つ、多施設共同研究への参画、海外発展、
6.“基礎研究には手が回らない”vs.“基礎研究技術を伝承したい”
7.将来がみえず不安なので明確な指針が必要、
8.リスクマネージメントの取り組み、個々の努力に対する正当な評価
9.研究を充実させるため~論文実績を積み重ねないと説得力なく、第三者の評価は得られない。特に原著論文。
10.研究を充実~科学研究費を獲得して研究目的を明確に(科研費、学会研究費の申請)
11.人を増やし専門医を増やす~学生から研修医のたゆまぬ教育とリクルート活動(そのためのMANGOU)、他県で活躍する本県出身者や本学卒業生との交流
12.他の分野や講座への畏敬の念と思いやり
13.One for all. all for one、組織が何をしてくれるかのみでなく、個々が何を組織に与えるか の意識
14.他の講座、学部、施設との交流と共同研究