1 国 際 交 流 (2) 教官の海外出張等
教官の過去5年間の海外出張及び海外研修の件数は次のとおりである。
なお、 本件数は各年度毎の海外出張及び海外研修の件数を示したものであり、 年度をまたがる事例については各年度にそれぞれ算入した。
年度
区分 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
文
部
省 |
在外研究員 |
人
6 |
人
3 |
人
3 |
人
3 |
人
3 |
国際研究集会
派遣研究員 |
0 |
2 |
0 |
0 |
2 |
国際学術研究 |
9 |
5 |
4 |
6 |
*20 |
日本学術振興会 |
4 |
5 |
4 |
3 |
1 |
国際協力事業団 |
0 |
3 |
0 |
0 |
1 |
研修、 その他の海外出張 |
83 |
128 |
105 |
98 |
100 |
計 |
102 |
148 |
116 |
110 |
127 |
* 国際学術研究は、 平成11年度から「基盤研究」に組み込まれた。 また、 科学研究費補助金のその他の研究種目においても外国出張が認められることとなったことを受け、 科学研究費補助金で出張した件数を示した。
次に、 過去5年間の国別出張等内訳を 「教官の国別出張等一覧」 に示した。 これは、 渡航先の全ての国(1回の渡航で2国を訪問した場合は2国とも示した。)を示し、 最右欄に出国回数(渡航回数)を示した。 過去5年間に42か国・地域に延べ586回渡航しているが、 その中でもアメリカ合衆国が209回と全体の36%近くを占めており、 カナダと合わせると41%を占める。 東南アジア(タイを含む。)は延べ44回で全体の7.5%であった。 これとは対照的に、 外国人研究者等の受入れはインドと東アジアからの受入れが約74%である。
教官の国別出張等一覧(平成7年度〜平成11年度)(表示) |
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