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第106回 日本病理学会総会


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宿題報告は日本病理学会総会のメインイベントです

課題名は「細胞周囲微小環境におけるプロテアーゼ活性制御とその破綻がもたらす上皮組織の病態」です。
宿題報告は、日本病理学賞の受賞者が担当します。日本病理学賞は、病理学領域における体系的かつ蓄積された研究成果で、その課題のもつ重要性や将来性、候補者の適格性などを含めて、国内外において学術的評価の高い卓越した業績をあげたと認められた者に授与される賞であり、日本病理学会学術委員会で厳正に選考されます。

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スクリーンに映し出される教授を見て、誇らしい気持ちになりました。

京王プラザホテルのメインバンケットを最大打ち抜きで巨大スクリーンも3つ使用で設けられた大会場です。片岡教授もさすがに緊張気味です

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総会会長の落合先生、学会理事長の深山先生より賞状と盾が授与されました。


授与された賞状です

日本病理学賞受賞教室の名に恥じない様に、さらに研究を発展させていきたいです。

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病理学会宿題報告

Section of Oncopathology and Regenerative Biology, Departmet of Pathology, Faculty of Medicine, University of Miyazaki
5200 Kihara, Kiyotake, Miyazaki 889-1692, Japan