ご挨拶

 「安全」は医療に関わらず、あらゆる分野において最も重要な要素であります。近年、自動車や食品において安全に関する疑惑や疑念が発生し、会社における安全管理体制が厳しく問われています。医療においても最重要事項は安全であることは論を俟ちません。

 宮崎大学医学部附属病院医療安全管理部は宮崎県唯一の特定機能病院として高度な医療を提供する当病院において、日常医療が安全に行われるように、診療現場での“ヒヤリ”としたり、“ハット“したことについて積極的に情報収集と分析を行い、医療事故を予防し、医療過誤が発生しにくいシステムの構築に努めております。また、医療事故や医療過誤が発生した場合には患者さんの救命と回復に全力を尽くし、説明等に誠意を持って対応いたします。

 当院における医療安全に対する文化を定着するために、病院職員はポケットサイズの医療安全管理マニュアルを常に携帯し、各病棟・外来等に事故防止担当職員(リスクマネージャー)を配置しております。そして医療安全管理部として部長、副部長(専任ジェネラルリスクマネージャーとして医師、薬剤師、看護師各1名)、兼任ジェネラルリスクマネージャー4名、医事課医療安全係3名の合計12名が医療安全に関するすべての事項について毎週検討会を行い、内容について病院職員に周知徹底し、必要事項については病院職員への指導を行っています。

 医療安全管理部は患者さんが安心して良質な医療を受けていただけるように活動してまいります。

 

医療にかかる安全管理のための指針

組織図

医療安全管理部の活動

医療安全相談窓口のご案内