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梅北先生の演題が『優秀論文賞』に選ばれました!

2020年11月5日〜7日に、第90回日本感染症学会西日本地方会学術集会、第63回日本感染症学会中日本地方会学術集会、第68回日本化学療法学会西日本支部総会が合同開催されました。現地開催(アクロス福岡)とWEB開催(LIVE配信)のハイブリッド開催でした。

当科梅北先生の演題「ヒトT細胞白血病ウイルス感染はT-SPOT.TB判定不能の要因として重要である」が『優秀論文賞』として選定されました。HTLV-1陽性の関節リウマチでは、生物学的製剤など導入の際に実施される結核感染症のスクリーニング検査の判定不能例が多く、注意が必要であることを世界で初めて報告したものです。

梅北先生、おめでとうございます!!!

     

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