業績（各年の業績）

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2019年（平成31年度・令和元年度）の研究業績

A. 論文

【著書】

  1. 梅北邦彦, 岡山昭彦. 第3章　HAMならびにHTLV-1陽性患者の診療におけるQ&A．２．HTLV-1陽性関節リウマチ（RA）患者の診療に関するQ＆A. HTLV-1関連脊髄症（HAM）診療ガイドライン2019 ～HTLV-1陽性関節リウマチ＆HTLV-1陽性臓器移植 診療の対応を含めて～. 南江堂. 東京. 2019; 95-106.

【原著】

  1. Su H, Ito K, Kawarasaki Y, Morita H, Nose H, Ikeda K, Nakadouzono F, Gokuden M, Kamiyama S, Tokaji A, Rikitake Y, Kawaguchi T, Umekita K, Oishi S, Abe F, Kanda T, Kawabata H, Ando S, Ohashi N. Insight of diagnostic performance using B-cell epitope antigens derived from triple P44-related proteins of Anaplasma phagocytophilum. Diagn Microbiol Infect Dis. 2019 May 18. pii: S0732-8893(19)30237-8. doi: 10.1016/j.diagmicrobio. [Epub ahead of print]
  2. Takajo I, Iwao C, Aratake M, Nakayama Y, Yamada A, Takeda N, Saeki Y, Umeki K, Toyama T, Hirabara Y, Fukuda M, Okayama A. Pseudo-outbreak of Mycobacterium paragordonae in a hospital: possible relation to the aerator/rectifier connected to the faucet of the water supply system. J Hosp Infect. 2019 Nov 27. pii: S0195-6701(19)30484-0. doi: 10.1016/j.jhin. 2020;　104(4):545-551(Apr)
  3. Ishizaki Y, Aizawa A, Ochiai S, Minakawa A, Miyauchi S, Umekita K, Sato Y, Ogawa Y, Kushida Y, Okayama A, Uesugi N, Fujimoto S. A case of lupus vasculopathy presenting favorable renal outcome. CEN Case Rep. 2020 ;9(1):74-80. doi: 10.1007/s13730-019-00431-2(Feb) Epub 2019 Dec 20
  4. Ayabe T, Tomita M, Takajo I, Nakayama Y, Maeda R, Okumura M, Nakamura K. Long-Term Outcome of Infection Control for Methicillin-Resistant Staphylococcus Aureus and Kaizen Approach with Problem-Solving. Open Journal of Safety Science and Technology. 2020; 10(1):1-23. DOI: 10.4236/ojsst.2020.101001 (Mar)
  5. Nakahata S, Syahrul C, Nakatake A, Sakamoto K, Yoshihama M, Nishikata I, Ukai Y, Matsuura T, Kameda T, Shide K, Kubuki Y, Hidaka T, Kitanaka A, Ito A, Takemoto S, Nakano N, Saito M, Iwanaga M, Sagara Y, Mochida K, Amano M, Maeda K, Sueoka E, Okayama A, Utsunomiya A, Shimoda K, Watanabe T, Morishita K. Clinical Significance of Soluble CADM1 as A Novel Marker for Adult T-Cell Leukemia/Lymphoma. Haematologica. February 2020: haematol.2019.234096; Doi:10.3324/haematol.2019.234096
  6. Kamoi K, Okayama A, Izumo S, Hamaguchi I, Uchimaru K, Tojo A, Watanabe T, Ohno-Matsui K. Tackling HTLV-1 infection in ophthalmology: a nationwide survey of ophthalmic care in an endemic country, Japan. Br J Ophthalmol. 2020 Mar 9. pii: bjophthalmol-2019-315675. doi: 10.1136/bjophthalmol-2019-315675. [Epub ahead of print]
  7. 木村賢俊, 梅北邦彦, 工藤理紗, 岩尾千紘, 力武雄幹, 力武真央, 岩尾浩昭, 相澤彩子, 川口剛, 仮屋裕美, 松田基弘, 宮内俊一, 高城佳人子, 高城一郎, 岡山昭彦. TNF阻害療法経過中に肺 Mycobacterium avium complex 感染症を発症したHTLV-1陽性関節リウマチ患者への生物学的製剤治療経験. 九州リウマチ. 2020; 40(1): 34-40.(3月31日)

【症例報告（論文）】

  1. Sugimoto A, Yazawa S, Nakao K, Ochiai E, Suzuki Y, Iwao K, Okayama A, Ochi T, Tsuruta K. Eyes and hands oscillation in HIV-associated neurocognitive disorder: A case report. Journal of the Neurological Sciences. 2019; 404: 112-114. (Jul)
  2. Ishizaki Y, Aizawa A, Ochiai S, Minakawa A, Miyauchi S, Umekita K, Sato Y, Ogawa Y, Kushida Y, Okayama A, Uesugi N, Fujimoto S. A case of lupus vasculopathy presenting favorable renal outcome. CEN Case Rep. 2020 Feb;9(1):74-80. doi: 10.1007/s13730-019-00431-2. 2019 Dec 20. [Epub ahead of print]

【総説】

  1. 鈴木貴久, 福井翔一, 宮本潤哉, 梅北邦彦, 中村英樹, 岡山昭彦, 川上純. HTLV-1陽性RA患者におけるTNF阻害薬の有効性減弱. リウマチ科. 2019; 62(1): 95-101.(7月)
  2. 梅北邦彦. HTLV-1感染とリウマチ性疾患. 臨床病理. 2019; 67(8):860-866. (8月)
  3. Umekita K, Okayama A. HTLV-1 Infection and Rheumatic Diseases. Front. Microbiol. 2020　February　11 doi.org/10.3389/fmicb.2020.00152
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B. 発表

【学会発表】

  1. 川口剛, 木村賢俊, 川田千紘, 岩尾浩昭, 河野彩子, 仮屋裕美, 松田基弘, 宮内俊一, 梅北邦彦, 高城一郎, 岡山昭彦. 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)と日本紅斑熱(JSF)における鑑別点の検討. 第93回日本感染症学会総会・学術講演会. 口演. 2019. (4月4-6日(4日発表), 愛知県名古屋市, 名古屋国際会議場)
  2. 川口剛, 松田基弘, 宮内俊一. 膠原病関連間質性肺炎における気管支肺胞洗浄液の検討. 第59回日本呼吸器学会学術講演会. ポスター. 2019. (4月12-14日(14日発表), 東京都千代田区, 東京国際フォーラム)
  3. 仮屋裕美, 梅北邦彦, 川口剛, 松田基弘, 宮内俊一, 高城一郎, 岡山昭彦. ヒトT細胞白血病ウイルス（HTLV-1）陽性関節リウマチ（RA）に対するJAK阻害剤の効果の基礎的検討. 第63回日本リウマチ学会総会・学術集会. ポスター. 2019. (4月15-17日(15日発表), 京都府京都市, 国立京都国際会館, グランドプリンスホテル京都)
  4. 梅北邦彦, 宮内俊一, 仮屋裕美, 相澤彩子, 川口剛, 松田基弘, 高城一郎, 岡山昭彦. HTLV-1陽性膠原病リウマチ性疾患専門外来の設置と課題. 第63回日本リウマチ学会総会・学術集会. ポスター. 2019. (4月15-17日(15日発表), 京都府京都市, 国立京都国際会館, グランドプリンスホテル京都)
  5. 岩尾千紘, 宮内俊一, 木村賢俊, 力武雄幹, 岩尾浩昭, 力武真央, 相澤彩子, 川口剛, 仮屋裕美, 松田基弘, 梅北邦彦, 高城佳人子, 高城一郎, 岡山昭彦. 抗Ro-52/TRIM21抗体陽性全身性強皮症の臨床的特徴. 第63回日本リウマチ学会総会・学術集会. ポスター. 2019. (4月15-17日(16日発表), 京都府京都市, 国立京都国際会館, グランドプリンスホテル京都)
  6. 日高利彦, 久保和義, 橋場弥生, 黒田宏. アダリムマブ+MTX併用下での寛解例におけるMTX用量と活動性の推移の検討. 第63回日本リウマチ学会総会・学術集会. 口演. 2019. (4月15-17日(16日発表), 京都府京都市, 国立京都国際会館, グランドプリンスホテル京都)
  7. 梅北邦彦, 橋場弥生, 仮屋裕美, 相澤彩子, 岩尾千紘, 岩尾浩昭, 力武真央, 川口剛, 松田基弘, 久保和義, 宮内俊一, 高城佳人子, 高城一郎, 日高利彦, 岡山昭彦. 宮崎県HTLV-1陽性関節リウマチコホートにおける抗リウマチ療法中のHTLV-1ウイルスマーカーの経時的解析. 第63回日本リウマチ学会総会・学術集会. 口演. 2019. (4月15-17日(16日発表), 京都府京都市, 国立京都国際会館, グランドプリンスホテル京都)
  8. 日高利彦, 橋場弥生, 久保和義, 黒田宏. 後期高齢関節リウマチ患者に対するイグラチモドの治療経験. 第63回日本リウマチ学会総会・学術集会. 口演. 2019. (4月15-17日(17日発表), 京都府京都市, 国立京都国際会館, グランドプリンスホテル京都)
  9. 木村賢俊, 相澤彩子, 梅北邦彦, 岩尾千紘, 力武雄幹, 岩尾浩昭, 力武真央, 川口剛, 仮屋裕美, 松田基弘, 宮内俊一, 高城佳人子, 高城一郎, 岡山昭彦. 抗TIF1γ抗体陽性皮膚筋炎症例の検討. 第63回日本リウマチ学会総会・学術集会. ポスター. 2019. (4月15-17日(17日発表), 京都府京都市, 国立京都国際会館, グランドプリンスホテル京都)
  10. Umekita K. HTLV-1 infection and rheumatic diseases. HTLV PERU 2019. Symposium. 2019. (April 24-26(25presentation), Hotel Sonesta El Olivar, Lima Peru)
  11. 黒田彩加, 宮内俊一, 小山彰平, 坪内拡伸, 三宮一朗, 岡山昭彦, 小松弘幸. HTLV-1関連疾患を合併した関節リウマチ. 第116回日本内科学会総会・講演会　医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ. ポスター. 2019. (4月27日, 愛知県名古屋市, ポートメッセなごや)
  12. 岩尾浩昭, 梅北邦彦, 木村賢俊, 力武雄幹, 岩尾千紘, 川口剛, 松田基弘, 宮内俊一, 高城一郎, 岡山昭彦. 深在性真菌症を合併した関節リウマチ患者に白血球除去療法(LCAP)が有効であった1例. 第325回日本内科学会九州地方会. 口演. 2019. (5月18日, 長崎県長崎市, 長崎大学医学部記念講堂・良順会館・ポンペ会館)
  13. 岡山昭彦. HTLV-1 感染症アップデート. 第36回日本産婦人科感染症学会学術集会. 口演. 2019. (5月25-26日(25日発表), 宮崎県宮崎市, MRT micc)
  14. 川口剛, 姫路大輔. 雪玉状のRadial-EBUS所見を呈した浸潤性粘液性腺癌の1例. 第42回日本呼吸器内視鏡学会学術集会. ポスター. 2019. (7月4-5日(5日発表), 東京都文京区, 東京ドームホテル)
  15. 梅北邦彦. HTLV-1 感染とリウマチ性疾患. 第6回日本HTLV-1学会学術集会. 学術シンポジウム 口演. 2019. (8月23日-25日(23日発表), 宮崎県宮崎市, ニューウェルシティ宮崎)
  16. 川口修治, 清水正和, 安永純一朗, 高橋めい子, 岡山昭彦, 山野嘉久, 内丸薫, 研究協力施設JSPFAD, 川上純, 松岡雅雄, 松田文彦. 大規模検体におけるHLA・HTLV-1プロウィルス量の統合解析によるHAM/TSP発症リスクの推定. 第6回日本HTLV-1学会学術集会. 口演. 2019. (8月23日-25日(25日発表), 宮崎県宮崎市, ニューウェルシティ宮崎)
  17. 橋場弥生, 梅北邦彦, 仮屋裕美, 宮内俊一, 高城一郎, 高城佳人子, 松田基弘, 川口剛, 加世田友紀, 甲斐有美子, 岩尾千紘, 岩尾浩昭, 相澤彩子, 久保和義, 日高利彦, 岡山昭彦. HTLV-1陽性関節リウマチの臨床的特徴. 第6回日本HTLV-1学会学術集会. 口演. 2019. (8月23日-25日(25日発表), 宮崎県宮崎市, ニューウェルシティ宮崎)
  18. 遠藤友志郎, 中村秀樹, 梅北邦彦, 宮本潤哉, 岡田覚丈, 古賀智裕, 藤川敬太, 荒牧俊幸, 溝上明成, 松岡直樹, 植木幸孝, 仮屋裕美, 橋場弥生, 日高利彦, 岡山昭彦, 川上純. 抗HTLV-1抗体陽性関節リウマチにおける非TNF阻害薬の臨床効果. 第6回日本HTLV-1学会学術集会. 口演. 2019. (8月23日-25日(25日発表), 宮崎県宮崎市, ニューウェルシティ宮崎)
  19. 仮屋裕美, 梅北邦彦, 工藤理紗, 木村賢俊, 力武雄幹, 岩尾千紘, 岩尾浩昭, 相澤彩子, 川口剛, 松田基弘, 宮内俊一, 高城佳人子, 高城一郎, 岡山昭彦. ヒトT細胞白血病ウイルス（HTLV-1）陽性関節リウマチ（RA）に対するJAK阻害剤の効果の基礎的検討. 第6回日本HTLV-1学会学術集会. 口演. 2019. (8月23日-25日(25日発表), 宮崎県宮崎市, ニューウェルシティ宮崎)
  20. 岩尾浩昭, 梅北邦彦, 工藤理紗, 木村賢俊, 岩尾千紘, 力武雄幹, 力武真央, 相澤彩子, 川口剛, 仮屋裕美, 松田基弘, 高城佳人子, 宮内俊一, 高城一郎, 岡山昭彦. HTLV-1陽性全身エリテマトーデスの免疫抑制療法中に発症した成人T細胞白血病. 第6回日本HTLV-1学会学術集会. ポスター. 2019. (8月23日-25日(24日発表), 宮崎県宮崎市, ニューウェルシティ宮崎)
  21. 岩尾千紘, 宮内俊一, 梅北邦彦, 工藤理紗, 木村賢俊, 力武雄幹, 力武真央, 岩尾浩昭, 相澤彩子, 川口剛, 仮屋裕美, 松田基弘, 高城佳人子, 高城一郎, 岡山昭彦. トシリズマブが有効であったHTLV-1関連脊髄症を合併した関節リウマチ. (宇都宮賞) 第6回日本HTLV-1学会学術集会. ポスター. 2019. (8月23日-25日(24日発表), 宮崎県宮崎市, ニューウェルシティ宮崎)
  22. 木村賢俊, 梅北邦彦, 工藤理紗, 岩尾千紘, 力武雄幹, 力武真央, 岩尾浩昭, 相澤彩子, 川口剛, 仮屋裕美, 松田基弘, 宮内俊一, 高城佳人子, 高城一郎, 岡山昭彦. 肺MAC感染症を合併するHTLV-1陽性関節リウマチ患者へのアバタセプト治療経験. 第6回日本HTLV-1学会学術集会. ポスター. 2019. (8月23日-25日(24日発表), 宮崎県宮崎市, ニューウェルシティ宮崎)
  23. 宮内俊一, 梅北邦彦, 工藤理紗, 木村賢俊, 岩尾千紘, 力武雄幹, 岩尾浩昭, 相澤彩子, 川口剛, 仮屋裕美, 松田基弘, 高城佳人子, 高城一郎, 岡山昭彦. HTLV-1陽性全身性強皮症の臨床的特徴. 第6回日本HTLV-1学会学術集会. ポスター. 2019. (8月23日-25日(24日発表), 宮崎県宮崎市, ニューウェルシティ宮崎)
  24. 橋場弥生, 久保和義, 黒田宏, 日高利彦. 当院における関節リウマチに対するサリルマブの中期治療効果. 第58回九州リウマチ学会. 口演. 2019. (9月7日-8日(7日発表), 長崎県長崎市, 長崎ブリックホール)
  25. 日高利彦, 橋場弥生, 久保和義, 黒田宏.　 当院における関節リウマチに対するバリシチニブの初期治療効果.　 第58回九州リウマチ学会. 口演. 2019. (9月7日-8日(7日発表), 長崎県長崎市, 長崎ブリックホール)
  26. 木村賢俊, 梅北邦彦, 工藤理紗, 岩尾千紘, 力武雄幹, 力武真央, 岩尾浩昭, 相澤彩子, 川口剛, 仮屋裕美, 松田基弘, 宮内俊一, 高城佳人子, 高城一郎, 岡山昭彦.　 肺MAC感染症を合併するHTLV-1陽性関節リウマチ患者へのアバタセプト治療経験. 第58回九州リウマチ学会. 口演. 2019. (9月7日-8日(8日発表), 長崎県長崎市, 長崎ブリックホール)
  27. 梅北邦彦, 宮内俊一, 仮屋裕美, 岩尾千紘, 木村賢俊, 工藤理紗, 力武雄幹, 岩尾浩昭, 川口剛, 松田基弘, 高城佳人子, 高城一郎, 岡山昭彦. HTLV-1陽性膠原病リウマチ性疾患専門外来受診患者の臨床的課題. 第58回九州リウマチ学会. 口演. 2019. (9月7日-8日(8日発表), 長崎県長崎市, 長崎ブリックホール)
  28. 岩尾浩昭, 川口剛, 工藤理紗, 木村賢俊, 岩尾千紘, 力武雄幹, 相澤彩子, 松田基弘, 高城佳人子, 仮屋裕美, 宮内俊一, 梅北邦彦, 高城一郎, 岡山昭彦. 多発脳神経障害と滲出性中耳炎を伴った顕微鏡的多発血管炎. 第58回九州リウマチ学会. ポスター. 2019. (9月7日-8日(8日発表), 長崎県長崎市, 長崎ブリックホール)
  29. 梅北邦彦, 宮内俊一, 仮屋裕美, 相澤彩子, 木村賢俊, 岩尾千紘, 岡山昭彦. ヒトT細胞白血病ウイルス1型（HTLV-1）陽性膠原病リウマチ性疾患の臨床的特徴と専門外来の課題. 第47回 日本臨床免疫学会総会. ポスター.　2019. (10月17日-19日(18日発表), 北海道札幌市, ロイトン札幌)
  30. 外山智章, 平原康寿, 岩尾千紘, 中山雄貴, 荒武舞, 山田明輝, 高城一郎, 岡山昭彦, 池田龍二. AMR対策アクションプランに向けた抗菌薬適正使用推進と今後の対策. 第29回日本医療薬学会年会. ポスター.　 2019. (11月2日-4日(2日発表), 福岡県福岡市, 福岡国際会議場, マリンメッセ福岡, 福岡サンパレス, ホテル日航福岡)
  31. 岩尾千紘, 高城一郎, 工藤理紗, 木村賢俊, 力武雄幹, 力武真央, 岩尾浩昭, 相澤彩子, 川口剛, 仮屋裕美, 松田基弘, 宮内俊一, 梅北邦彦, 高城佳人子, 岡山昭彦. 蜂窩織炎様皮疹を呈した播種性クリプトコッカス症. 第89回日本感染症学会西日本地方会学術集会 第62回日本感染症学会中日本地方会学術集会 第67回日本化学療法学会西日本支部総会.　口演. 2019. (11月7日-9日(7日発表), 静岡県浜松市, アクトシティ浜松)
  32. Umekita K, Kariya Y, Iwao C, Kimura M, Kudo R, Rikitake Y, Miyauchi S and Okayama A. The Role of NFAT5-p65 Complex Enhanceosome in the Inflammatory Responses of Rheumatoid Arthritis Synovial Fibroblasts via TLR4 Signaling. ACR 2019. Poster. 2019. (November 8-13(10presentation), Georgia World Congress Center, Atlanta Georgia)
  33. Endo Y, Umekita K, Nakamura H, Fukui S, Suzuki T, Miyamoto J, Shimizu T, Koga T, Kawashiri S, Iwamoto N, Ichinose K, Tamai M, Origuchi T, Okada A , Fujikawa K, Mizokami A, Matsuoka N, Aramaki T, Ueki Y , Eguchi K, Kariya Y, Hashiba Y, Hidaka T, Okayama A and Kawakami A. Efficacy and Safety of Tocilizumab Treatment for Anti-human T Lymphotropic Virus Type I Antibody-positive Rheumatoid Arthritis. ACR 2019. Poster. 2019. (November 8-13(12presentation), Georgia World Congress Center, Atlanta Georgia)
  34. 梅木一美, 保田和里, 恵稜也, 川口剛, 松田基弘, 高城一郎, 下島昌幸, 梅北邦彦, 岡山昭彦. Double-antigen ELISA とイムノクロマトグラフィによるSFTS 患者血清中 NP 抗体の検出. 第66回日本臨床検査医学会学術集会. 口演. 2019. (11月21日-24日(21日発表), 岡山県岡山市, 岡山コンベンションセンター 岡山シティミュージアム)
  35. 橋場弥生, 久保和義, 黒田宏, 日高利彦. 当院のサリルマブを導入した関節リウマチ症例の中期使用成績. 第34回日本臨床リウマチ学会. 口演. 2019. (11月30日-12月1日(12月1日発表), 愛知県名古屋市, 名古屋国際会議場)
  36. 岡山昭彦. 感染症を医療機関で広げないために. 日本皮膚科学会第155回地方会. 口演. 2019. (12月14日, 宮崎県宮崎市, 宮崎観光ホテル)
  37. 高城一郎. 迫りくる海外からの感染症～オリンピックイヤー前に知っておきたいこと～. 第57回宮崎県医学検査学会. 口演. 2019. (12月15日, 宮崎県宮崎市, 宮崎県立宮崎病院講堂)
  38. 櫛間菜津美, 工藤理紗, 木村賢俊, 岩尾千紘, 岩尾浩昭, 宮内俊一, 梅北邦彦, 高城佳人子, 高城一郎, 岡山昭彦. 膀胱癌の治療後に発症した抗TIF1-γ抗体陽性皮膚筋炎. 第328回日本内科学会九州地方会. 口演, 2020. (1月25日, 福岡県福岡市, 九州大学医学部百年講堂)
  39. 井之上晃, 木村賢俊, 工藤理紗, 岩尾千紘, 岩尾浩昭, 松田基弘, 宮内俊一, 梅北邦彦, 高城一郎, 岡山昭彦. 慢性型ATLに合併した全身性強皮症およびシェーグレン症候群. 第328回日本内科学会九州地方会. 口演, 2020. (1月25日, 福岡県福岡市, 九州大学医学部百年講堂)
  40. 山田明輝, 川上恵，武田展幸, 佐伯裕二, 高城一郎. グラム染色標本からの新たな菌種同定法の開発. 第31回日本臨床微生物学会総会・学術集会. 口演. 2020. (1月31日-2月2日(31日発表), 石川県金沢市, 石川県立音楽堂 ホテル日航金沢 金沢市アートホール)
  41. 八木沙織, 松浦良樹, 土肥奈菜, 河野満子, 南嶋洋一, 佐多章, 梅木一美, 岡山昭彦. Pseudomonas oryzihabitans が分離された腹膜透析関連腹膜炎の一例. 第31回日本臨床微生物学会総会・学術集会. ポスター. 2020. (1月31日-2月2日(1日発表), 石川県金沢市, 石川県立音楽堂 ホテル日航金沢 金沢市アートホール)
  42. 荒武 舞, 中山雄貴, 外山智章, 平原 康寿, 山田明輝, 高城一郎, 岡山昭彦. 当院におけるインフルエンザの発生状況と予防投与の必要性に関する考察. 第35回日本環境感染学会総会・学術集会. ポスター. 2020. (2月14日-15日(14日発表), 神奈川県横浜市, パシフィコ横浜)
  43. 高城一郎, 荒武舞, 中山雄貴, 外山智章, 平原康寿, 山田明輝, 佐伯裕二, 岡山昭彦. 水道蛇口整流器の非結核性抗酸菌調査. 35回日本環境感染学会総会・学術集会. ポスター. 2020. (2月14日-15日(15日発表), 神奈川県横浜市, パシフィコ横浜)
  44. 木村賢俊, 川口剛, 工藤理紗, 岩尾千紘, 力武雄幹, 力武真央, 岩尾浩昭, 相澤彩子, 仮屋裕美, 松田基弘, 宮内俊一, 梅北邦彦, 高城佳人子, 高城一郎, 岡山昭彦. 混合性結合組織病に対する免疫抑制療法中に経験した皮膚非結核性抗酸菌症の1例. 第59回九州リウマチ学術集会. 2020. (3月7日-8日,福岡県久留米市, 久留米シティプラザ) 新型コロナウイルス感染症発生に伴う学会中止

【研究会発表】

  1. 木村賢俊, 川口剛, 梅北邦彦, 工藤理紗, 岩尾千紘, 力武雄幹，力武真央, 岩尾浩昭, 相澤彩子, 仮屋裕美, 松田基弘, 宮内俊一, 高城佳人子, 高城一郎, 岡山昭彦, 魏峻洸, 木脇拓道. クリオグロブリン血症性血管炎を合併したIgG4関連疾患の1例. 宮崎血管炎セミナー2019. 口演. 2019. (5月14日, 宮崎県宮崎市, 宮崎観光ホテル)
  2. 梅北邦彦. パネルディスカッション IL-6阻害療法の位置づけ. 宮崎IL-6Expert Forum. 2019. パネリスト. (6月18日, 宮崎県宮崎市, 宮崎観光ホテル)
  3. 岩尾千紘. 高齢発症腸管ベーチェット病に対する抗TNF製剤の有用性の検討. ベーチェット病フォーラム in Fukuoka. 口演. 2019. (7月13日, 福岡県福岡市, ホテル日航福岡)
  4. 黒田彩加, 宮内俊一. HTLV-1関連疾患を合併した関節リウマチの一例. 第16回先端医療セミナー. 口演. 2019. (7月27日, 宮崎県宮崎市, ホテルJALシティ宮崎)
  5. 西村賢人, 川口剛. 関節リウマチ治療中に発症したPenicillium brasilianum感染症の1例. 第16回先端医療セミナー. 口演. 2019. (7月27日, 宮崎県宮崎市, ホテルJALシティ宮崎)
  6. 梅北邦彦. 関節リウマチ治療の今後の課題. シンポニーRオートインジェクター発売記念講演会 IN 宮崎. コメンテーター. 2019. (7月31日, 宮崎県宮崎市, ホテルJALシティ宮崎)
  7. 高城一郎. インドより帰国後、発熱、頭痛、皮疹, 飛蚊症様症状を呈した66歳の日本人女性. 第9回九州感染症研究会. 口演. 2019. (8月31日, 福岡県福岡市, オリエンタルホテル福岡　博多ステーション)
  8. 梅北邦彦. HTLV-1感染症とリウマチ. 令和元年度九州・沖縄地区　リウマチの治療とケア教育研修会. Session4　合併症を伴うRA治療. 2020. (2月16日, 宮崎県宮崎市, ホテルJALシティ宮崎)
  9. 梅北邦彦. パネルディスカッション. 宮崎IL-6Expert Forum. パネリスト. 2020.(2月19日, 宮崎県宮崎市, 宮崎観光ホテル)

【講演・セミナー】

  1. 高城一郎. 標準予防策と職業感染防止　～患者と自分を守るためには～. 2019年度附属病院新規採用者オリエンテーション. 2019. (4月1日, 宮崎県宮崎市, 宮崎大学医学部附属病院)
  2. 高城一郎. 院内感染対策. 2019年度医学科1年生早期大学病院実習. 2019. (5月10日, 宮崎県宮崎市, 宮崎大学医学部附属病院)
  3. 岡山昭彦. リウマチのお薬との上手な付き合い方. リウマチ医療講演(小林市). 2019. (5月18日, 宮崎県小林市, 小林保健所)
  4. 梅北邦彦. HTLV-1感染症とリウマチ性疾患. 関節リウマチエリアWebセミナー. 2019. (6月21日, 宮崎県宮崎市, Kitenビル)
  5. 高城一郎. 微生物・感染症学. 宮崎県立看護大学2019年度看護研究・研修センター感染管理認定看護師教育課程. 2019. (7月8, 22, 29日, 宮崎県宮崎市, 宮崎県立看護大学)
  6. 高城一郎. 水道蛇口整流器の環境調査報告. 2019年度国公立大学附属病院感染対策協議会　九州・沖縄地区ブロック別研修会. 2019. (8月29日-30日(29日発表), 鹿児島県鹿児島市, 鹿児島大学病院 鶴陵会館)
  7. 岡山昭彦. HIV/AIDS. 宮崎県立看護大学2019年度看護研究・研修センター感染管理認定看護師教育課程. 2019. (9月3日, 宮崎県宮崎市, 宮崎県立看護大学)
  8. 高城一郎. JICA TRAINING. JICA 課題別研修. 2019. (9月17日, 宮崎県宮崎市, 宮崎大学医学部附属病院)
  9. 宮内俊一. 膠原病って、どんな病気？ リウマチ医療講演会. 2019. (10月27日, 宮崎県日南市, 日南保健所)
  10. 岡山昭彦. 感染症を医療機関で広げないために.　 令和元年度宮崎市感染症講演会. 2019. (11月19日, 宮崎県宮崎市, 宮崎市民文化ホール)
  11. 岡山昭彦. 感染対策アップデート2019. 宮崎市郡内科医会学術講演会. 2019. (12月9日, 宮崎県宮崎市, 宮崎観光ホテル)
  12. 高城一郎. 当院の感染対策アップデート. 令和元年度第4回医療安全管理・感染対策講演会. 2019. (12月10日, 宮崎県宮崎市, 宮崎大学医学部附属病院)
  13. 梅北邦彦. 生物学的製剤を開始する際の留意事項. 宮崎眼炎症・免疫セミナー. 2020. (1月11日, 宮崎県宮崎市, ホテルJALシティ宮崎)

【その他】

  1. 梅北邦彦, 岡山昭彦. 「HTLV-1陽性関節リウマチ患者診療の手引」の評価に関するアンケート調査の趣旨説明と議論. 令和元年度第１回山野班４班（ガイドライン・エビデンス・バイオマーカー・治験）合同班会議. 2019. (12月24日, 東京都千代田区, TKP東京駅セントラルカンファレンスセンター)
  2. 梅北邦彦, 岡山昭彦. HTLV-1陽性リウマチ性疾患レジストリの進捗および展望. 令和元年度第１回山野班４班（ガイドライン・エビデンス・バイオマーカー・治験）合同班会議. 2019. (12月24日, 東京都千代田区, TKP東京駅セントラルカンファレンスセンター)
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C. その他

  1. 岡山昭彦. ATL発症時期高齢に. 宮崎日日新聞. 2019.(6月27日)
  2. 岡山昭彦. 関節リウマチのお薬との上手な付き合い方. はまゆう. 2019; 65: 7-10.(9月30日)
  3. 高城一郎. 研究室・診療科だより　膠原病・感染症内科. 篠懸 第30号. 2019.(12月21日)

 

【学会主催等】 

  1. 岡山昭彦. 第6回日本HTLV-1学会学術集会. 第6回日本HTLV-1学会学術集会　会長. 2019. (8月23日-25日, 宮崎県宮崎市, ニューウェルシティ宮崎)
  2. 岡山昭彦. 令和元年度九州・沖縄地区　リウマチの治療とケア教育研修会. 令和元年度九州・沖縄地区　リウマチの治療とケア教育研修会 世話人. 2020. (1月26日, 宮崎県宮崎市, ホテルJALシティ宮崎)

        3. –

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        D. 特許出願

        –

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        A.論文：著書(1), 原著(8), 症例報告（論文）(2), 総説（2）
        B.発表：学会発表（44）, 研究会発表（9）, 講演・セミナー（13）, その他（2）
        C.その他（3）, 学会主催等（2）
        D.特許出願（0）

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