業績（各年の業績）

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2010年（平成22年度）の研究業績

A. 論文

【著書】

  1. Ishida Y, Uto H, Okayama A, Tsubouchi H. Biomarker discovery for cancer diagnosis using serum proteomic analysis: from basic research to clinical application. In: Handbook on Mass spectrometry: Instrumentation, Data and Analysis, and Applications (Advances in Chemistry Research), ed. J.K.Lang, pp.75-112 (2010). Nova Science Pub Inc, New York. (April)

【原著】

  1. Aratake Y, Marutsuka K, Kiyoyama K, Kuribayashi T, Miyamoto T, Yakushiji K, Ohno S, Miyake Y, Sakaguchi T, Kobayashi TK, Okayama A, Tamura K, Ohno E. EMMPRIN (CD147) expression and differentiation of papillary thyroid carcinoma: implications for immunocytochemistry in FNA cytology. Cytopathology. 2010, 21(2), p. 103-110. (Apr.) Epub 2009 Oct 27.
  2. Watanabe M, Nakahata S, Hamasaki M, Saito Y, Kawano Y, Hidaka T, Yamashita K, Umeki K, Taki T, Taniwaki M, Okayama A, Morishita K. Downregulation of CDKN1A in Adult T-Cell Leukemia/Lymphoma despite Overexpression of CDKN1A in Human T-Lymphotropic Virus 1-Infected Cell Lines. Journal of Virology. 2010;84:14, p. 6966-6977 (July).
  3. Iwanaga M, Watanabe T, Utsunomiya A, Okayama A, Uchimaru K, Ki-Ryang Koh, Ogata M, Kikuchi H, Sagara Y, Uozumi K, Mochizuki M, Tsukasaki K, Saburi Y, Yamamura M, Tanaka J, Moriuchi Y, Hino S, Kamihira S, and Yamaguchi K, for the Joint Study on Predisposing Factors of ATL Development investigators. Human T-cell Leukemia virus type Ⅰ (HTLV‐1) proviral load and disease progression in asymptomatic HTLV‐1 carriers: a nationwibe prospective study in Japan. BLOOD. 2010, 116(8), p. 1211-1219. (Aug.).
  4. Kamihira S, Yamano Y, Iwanaga M, Sasaki D, Satake M, Okayama A, Umeki K, Kubota R, Izumo S, Yamaguchi K, Watanabe T. Intra- and inter-laboratory variability in human T-cell leukemia virus type-1 proviral load quantification using real-time polymerase chain reaction assays: A multi-center study. Cancer Science. 2010, 101(11), p. 2361-7. (Nov.).
  5. Takenouchi H, Umeki K, Sasaki D, Yamamoto I, Nomura H, Takajo I, Ueno S, Umekita K, Kamihira S, Morishita K, Okayama A. Defective human T-lymphotropic virus type 1 provirus in asymptomatic carriers. Int J Cancer. 2011, 128(6), p. 1335-1343. (Mar.).
  6. 日髙利彦，久保和義，坂口翔太，黒田宏，松本亮，前田啓一，宮田義史，南寛之，森継則，濱砂重仁.　当院における関節リウマチに対する生物学的製剤4製剤の治療効果の比較と使い分け.　宮崎県内科医会誌.　2011，79，p.　28‐32

【症例報告（論文）】

  1. 金子裕美, 上野史朗, 久保和義, 宮内俊一, 梅北邦彦, 高城一郎, 甲斐泰文, 長友安弘, 岡山昭彦. 緩徐に進行性の筋力低下により発症した筋サルコイドーシスの１例.　九州リウマチ.　2010;30:1,p. 26-32.
  2. 宮内俊一, 長友安弘, 久保和義, 梅北邦彦, 上野史朗, 高城一郎, 甲斐泰文, 岡山昭彦. ステロイド内服中に発症し吸入ステロイド薬が著効した挿管後喉頭肉芽腫. 日本呼吸器学会雑誌. 2010;48:7,p. 488-491.(7月)
  3. 長友安弘, 梅北邦彦, 岡山昭彦. ボセンタンとシクロホスファミドパルス療法の併用が有効であった全身性エリテマトーデス合併肺高血圧症の1例. Modern Physician. 2010;30:p. 58-60.(10月)
  4. 金子裕美, 梅北邦彦, 橋場弥生, 松田基弘, 宮内俊一, 上野史朗, 高城一郎, 長友安弘, 岡山昭彦. ヒトT細胞向性白血病ウイルスI型(HTLV-1)陽性Sjogren症候群に認めたJaccoud関節症の1例. 九州リウマチ. 2011, 31(1), p. 73-79.（3月）
  5. 後迫宏紀, 梅北邦彦, 松田基弘, 金子裕美, 橋場弥生, 宮内俊一, 上野史朗, 楠元規生, 高城一郎, 長友安弘, 岡山昭彦, 橋本神奈, 山本章二朗, 下田和哉. 消化管出血を契機に診断したWegener肉芽腫症の1例. 九州リウマチ. 2011, 31(1), p. 80-86.（3月）

【総説】

  1. 梅北邦彦, 岡山昭彦.　Ⅳ.関節リウマチの検査・診断　炎症マーカー　　関節リウマチ（第2版）－寛解を目指す治療の新時代－　日本臨床　増刊号.　2010; 68:　5,240-243. (5月)
  2. 高城一郎, 岡山昭彦. 細菌感染症診断とプロカルシトニン. 第54回九州地方会シンポジウム：細菌感染症検査と臨床診断－検査結果をどう使うか－(4) 臨床病理. 2010, 58(5), p. 517-522. (5月)
  3. 長友安弘, 高城一郎, 梅北邦彦, 岡山昭彦. 膠原病と感染症. 感染と抗菌薬. 2010, 13(3), p. 261-265. (9月)
  4. 高城一郎. 細菌感染症の補助的診断におけるプロカルシトニンの有用性について. 宮崎県内科医会誌. 2010;78,9-13.(10月)
  5. 岡山昭彦, 橘宣祥. 免疫学的検査 感染関連検査〈微生物の抗原・抗体検査〉 つつが虫病抗体. これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集. Medicina 2010 増刊号. 2010;47(11),422-423. (10月)

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B. 発表

【学会発表】

  1. 田中弦一, 平塚雄聡. 結核集団感染事例におけるQuantiFERON TB-2Gと画像検査の検討. 第84回　日本感染症学会総会.　2010. (4月5-6日（6日発表）, 京都府京都市,　国立京都国際会館)
  2. 高城一郎, 松田基弘, 橋場弥生, 宮内俊一, 梅北邦彦 , 上野史朗, 甲斐泰文, 長友安弘, 岡山昭彦. 膠原病患者における細菌感染症診断におけるプロカルシトニン測定の有用性. 第84回　日本感染症学会総会.　2010. (4月5-6日（6日発表）, 京都府京都市,　国立京都国際会館)
  3. 宮内俊一, 上野史朗, 橋場弥生, 松田基弘, 梅北邦彦, 高城一郎, 甲斐泰文, 長友安弘, 岡山昭彦. 不明熱患者29例の臨床的検討. 第107回日本内科学会総会・講演会. ポスター アレルギー・膠原病①. 2010. (4月9-11日（9日発表）, 東京都千代田区, 東京国際フォーラム)
  4. 宮内俊一, 上野史朗, 橋場弥生, 松田基弘, 梅北邦彦,高城一郎, 甲斐泰文, 長友安弘, 岡山昭彦. 当科における全身性強皮症（SSc）に合併した肺病変の臨床的検討. 第50回　日本呼吸器学会.　2010. (4月23-25日（24日発表）, 京都府京都市,　国立京都国際会館)
  5. 梅北邦彦, 宮内俊一, 上野史朗, 橋場弥生, 松田基弘, 久保和義, 高城一郎, 甲斐泰文, 長友安弘, 日髙利彦, 岡山昭彦. 関節リウマチ患者におけるCD147陽性単球とマイクロパーティクルの臨床的意義. 第54回　日本リウマチ学会総会・学術集会.　2010. (4月22-25日（23日発表）, 兵庫県神戸市,　神戸ポートピアホテル)
  6. 日髙利彦, 久保和義, 黒田宏, 梅北邦彦, 岡山昭彦. ΔmHAQ累積確率分布を用いたエタネルセプトの有効性評価. 第54回　日本リウマチ学会総会・学術集会.　2010. (4月22-25日（23日発表）, 兵庫県神戸市,　神戸ポートピアホテル)
  7. 日髙利彦, 久保和義, 黒田宏, 梅北邦彦, 岡山昭彦. 当院におけるアダリムマブの臨床効果. 第54回　日本リウマチ学会総会・学術集会.　2010. (4月22-25日（24日発表）, 兵庫県神戸市,　神戸ポートピアホテル)
  8. 久保和義, 黒田宏, 日髙利彦. 多剤併用療法にてトシリズマブ治療を継続し得たNTM症合併関節リウマチの1例. 第54回　日本リウマチ学会総会・学術集会.　2010. (4月22-25日（23日発表）, 兵庫県神戸市,　神戸ポートピアホテル)
  9. 金子裕美, 梅北邦彦, 橋場弥生, 松田基弘, 宮内俊一, 上野史朗, 楠元規生, 長友安弘, 岡山昭彦. HTLV-1抗体陽性シェーグレン症候群に合併したJaccoud関節症の1例. 第289回日本内科学会九州地方会. 2010. (5月29日, 大分県由布市, 大分大学医学部)
  10. 日高利彦, 久保和義, 黒田宏. 当院における生物学的製剤4製剤の比較. 第40回九州リウマチ学会. 主題Ⅰ-1｢各生物学的製剤の特徴と使い分け｣. 2010. (9月4-5日(4日発表), 鹿児島県鹿児島市, かごしま県民交流センター)
  11. 吉弘恭子, 小野伸之, 山中篤志, 姫路大輔, 甲斐泰文, 上田章. 高齢発症のMPO-ANCA陽性Wegener肉芽腫症の一例. 第40回九州リウマチ学会. ポスターセッション3｢血管炎･ その他｣. 2010. (9月4-5日(5日発表), 鹿児島県鹿児島市, かごしま県民交流センター)
  12. 後迫宏紀, 梅北邦彦, 金子裕美, 橋場弥生, 松田基弘, 橋本神奈, 宮内俊一, 上野史朗, 楠元規生, 高城一郎, 山本章二朗, 長友安弘, 下田和哉, 岡山昭彦. 消化管出血を契機に診断したWegener肉芽腫症の1例. 第40回九州リウマチ学会. ポスターセッション3｢血管炎･ その他｣. 2010. (9月4-5日(5日発表), 鹿児島県鹿児島市, かごしま県民交流センター)
  13. 久保和義, 黒田宏, 日高利彦. 生物学的製剤(インフリシキマブ, エタネルセプト)を契機として発症した偽膜性腸炎の1例. 第40回九州リウマチ学会. ポスターセッション4｢感染症･ リンパ腫｣. 2010. (9月4-5日(5日発表), 鹿児島県鹿児島市, かごしま県民交流センター)
  14. 高城一郎, 山本成郎, 梅木一美, 岡山昭彦. 膠原病患者に合併した感染症診断におけるプロカルシトニン測定の有用性. 第57回日本臨床検査医学会学術集会. 一般演題(ポスター), 臨床化学その他(1). 2010. (9月10-12日(10日発表), 東京都新宿区, 京王プラザホテル)
  15. 梅木一美, 竹ノ内博之, 山本成郎, 岡山昭彦, 佐々木大介, 上平憲. 無症候性キャリアにおける欠損型HTLV-1プロウイルス. 第57回日本臨床検査医学会学術集会. 一般演題(ポスター), 遺伝子感染症(2). 2010. (9月10-12日(11日発表), 東京都新宿区, 京王プラザホテル)
  16. 上野史朗, 梅木一美, 野村創, 山本成郎, 竹之内博之, 高城一郎, 岡山昭彦. HTLV-1無症候性キャリアの異なる領域のプロウイルス量に基づいた感染経路の同定. 第69回日本癌学会学術総会 －がん征圧へ向けての知の統合－. ポスター, HTLV-1 (3). 2010. (9月22-24日(22日発表), 大阪府大阪市, 大阪インターナショナルコンベンションセンター)
  17. 三宅康之, 宮本朋幸, 薬師寺宏匡, 大野節代, 坂口卓也, 荒武八起, 清山和昭, 栗林忠信, 丸塚浩助, 岡山昭彦, 田村和夫, 大野英治. EMMPRIN発現と甲状腺乳頭癌の分化度との関連. 第69回日本癌学会学術総会 －がん征圧へ向けての知の統合－. ポスター, 頭頸部がん (1). 2010. (9月22-24日(24日発表), 大阪府大阪市, 大阪インターナショナルコンベンションセンター)
  18. Iwanaga M, Watanabe T, Utsunomiya A, Okayama A, Uchimaru K, Koh K, Ogata M, Kikuchi H, Sagara Y, Uozumi K, Mochizuki M, Tsukasaki K, Saburi Y, Yamamura M, Tanaka J, Moriuchi Y, Hino S, Kamihira S, Yamaguchi K (JSPFAD investigators). HTLV-1 proviral load and the relation to disease progression in carriers: a nationwide cohort study (OS-3-147). The 72nd Annual Meeting of the Japanese Society of Hematology. 2010. (September 24-26, Japan Kanagawa-ken Yokohama, PACIFICO YOKOHAMA)
  19. 眞鍋香澄, 高松尚文, 丸塚浩助, 日高智徳, 中畑新吾, 前田宏一, 斎藤祐介, 濱崎誠, 一ノ瀬孝子, 岩田喬子, 畠山金太, 鵜飼由範, 岡山昭彦, 黒沢仁, 浅田祐士郎, 宇都宮與, 森下和広. CADM1 特異抗体を用いたATLL(成人T細胞白血病・リンパ腫)診断･ 治療法の開発. 第72回日本血液学会学術集会. 優秀ポスター. 2010. (9月24-26日（25日発表）, 神奈川県横浜市, パシフィコ横浜 会議センター展示ホールA)
  20. 梅木一美, 山本成郎, 守田政宣, 緒方陽一, 柚木崎智子, 日高真美子, 岡山昭彦. 病院再整備にともなう中央採血室の改善. 日本臨床検査自動化学会　第42回大会. 一般演題, 検体採取･前処理. 2010. (10月7－9日（9日発表）, 兵庫県神戸市, 神戸国際会議場)
  21. 田中弦一, 平塚雄聡. 結核集団感染事例における、結核治療に伴うQuantiFERON TB-2Gの推移. 第80回日本感染症学会西日本地方会学術集会. 一般演題, 抗酸菌感染症(2). 2010. (11月19-20日(19日発表), 愛媛県松山市, 松山市総合コミュニティセンター)
  22. 松田基弘, 高城一郎, 橋場弥生, 宮内俊一, 上野史朗, 楠元規生, 梅北邦彦, 甲斐泰文, 長友安弘, 岡山昭彦. 血糖コントロール不良の糖尿病に合併した鼻脳ムーコル症の一例. 第80回日本感染症学会西日本地方会学術集会. 一般演題, 真菌感染症(2). 2010. (11月19-20日(20日発表), 愛媛県松山市, 松山市総合コミュニティセンター)
  23. 関良二, 山口哲朗, 長友安弘, 松本紫朗. 宮崎県下のおける気管支喘息患者実態調査10年間のまとめ. 第60回日本アレルギー学会秋季学術大会. ポスター, 喘息統計. 2010. (11月25-27日(27日発表), 東京都千代田区, 東京国際フォーラム)
  24. 佐藤智代, 高城一郎, 金子裕美, 松田基弘, 橋場弥生, 長友安弘, 岡山昭彦, 丸山治彦, 狩野繁之, 渡邊浩. 典型的な熱型より四日熱マラリアを考慮し、診断に至った1例. 日本内科学会 第292回九州地方会. 一般演題, 感染症2. 2011. (1月29日, 福岡県福岡市, 九州大学医学部百年講堂)
  25. 佐伯裕二, 武田展幸, 河野満子, 島田雅巳, 梅木一美, 岡山昭彦, 三澤尚明.
    血液培養におけるHelicobacter cinaedi 検出の留意点. 第22回日本臨床化学会九州支部総会 第56回日本臨床検査医学会九州地方会. 一般演題Ⅱ, 感染/微生物.2011. (2月12日, 福岡県福岡市, 九州大学医学部百年講堂)
  26. 武田展幸, 佐伯裕二, 河野満子, 島田雅巳, 梅木一美, 後迫宏紀, 伊達晴彦,
    岡山昭彦. 敗血症・多臓器不全を来したCapnocytophaga canimorsus 感染症の1症例. 第22回日本臨床化学会九州支部総会 第56回日本臨床検査医学会九州地方会. 一般演題Ⅱ, 感染/微生物.　2011. (2月12日, 福岡県福岡市, 九州大学医学部百年講堂)
  27. 尾方美幸, 鈴木千代子, 川上恵, 山本智美, 梅木一美, 大塚珠美, 高木純一,
    岡山昭彦. β‐blocker投与下、9年間無症状で経過した後、失神・Torsabe de pointesを認めた弧発性QT延長症候群の1例. 第22回日本臨床化学会九州支部総会 第56回日本臨床検査医学会九州地方会. 一般演題Ⅳ, 循環器.　2011. (2月12日, 福岡県福岡市, 九州大学医学部百年講堂)
  28. 福田真弓, 武田千穂, 高城一郎, 岡山昭彦. 流行性角結膜炎の院内アウトブレイク対応. 第26回日本環境感染学会総会. 一般演題, アウトブレイク4. 2011. (2月18-19日(19日発表), 神奈川県横浜市, パシフィコ横浜)
  29. 日高利彦, 久保和義, 坂口翔太, 黒田宏, 松本亮, 濱砂重仁, 梅北邦彦, 岡山昭彦. 高齢者に対する抗TNF製剤の治療効果と安全性. 第41回九州リウマチ学会.
    主題Ⅰ「高齢者・合併症・機能障害を有するRA患者の治療: 整形外科の立場から, 内科の立場から」, 演題1. 2011. (3月19-20日(19日発表), 宮崎県宮崎市, 宮崎市民プラザ)
  30. 梅北邦彦, 濱田浩朗, 岡山昭彦, 帖佐悦男. 宮崎県における関節リウマチ生物学的製剤使用実態調査. 第41回九州リウマチ学会. ポスターセッション1「RA: 高齢者・合併症等」, 演題45. 2011. (3月19-20日(19日発表), 宮崎県宮崎市, 宮崎市民プラザ)
  31. 久保和義, 日高利彦, 坂口翔太, 黒田宏, 松本亮, 前田啓一, 濱砂重仁. 合併症のため生物学的製剤導入困難な症例に対して白血球除去療法が有効であった3例. 第41回九州リウマチ学会. ポスターセッション1「RA: 高齢者・合併症等」, 演題47. 2011. (3月19-20日(19日発表), 宮崎県宮崎市, 宮崎市民プラザ)
  32. 金子裕美, 梅北邦彦, 橋場弥生, 松田基弘, 宮内俊一, 上野史朗, 楠元規生, 高城一郎, 長友安弘, 岡山昭彦. 胸腹部大動脈病変を呈したANCA関連血管炎. 第41回九州リウマチ学会. ポスターセッション5「血管炎・強直性脊椎炎等」, 演題72.2011. (3月19-20日(19日発表), 宮崎県宮崎市, 宮崎市民プラザ)
  33. 坂口翔太, 久保和義, 日高利彦, 黒田宏, 濱砂重仁, 前田啓一, 南寛之, 福島健自, 梅北邦彦, 楠元規生, 岡山昭彦. 嚥下障害を伴った重症皮膚筋炎に対して経内視鏡的胃瘻造設術が有効であった2例. 第41回九州リウマチ学会. ポスターセッション9「皮膚筋炎・成人発症スチル病等」, 演題97. 2011. (3月19-20日(20日発表),宮崎県宮崎市, 宮崎市民プラザ)
  34. 橋場弥生, 梅北邦彦, 金子裕美, 松田基弘, 宮内俊一, 楠元規生, 上野史朗,高城一郎, 長友安弘, 岡山昭彦. 蛋白漏出性胃腸炎と間質性肺炎を合併した皮膚筋炎の1例. 第41回九州リウマチ学会. ポスターセッション9「皮膚筋炎・成人発症スチル病等」, 演題98. 2011. (3月19-20日(20日発表),宮崎県宮崎市, 宮崎市民プラザ)

【その他】

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C. その他

  1. 岡山昭彦. 母児感染判定システムの開発. 研究開発資源活用型, 研究テーマ「発症危険度判別によるATL発症リスク診断システムの開発」共同研究推進委員会. 2010. (10月25日, 鹿児島県鹿児島市, 鹿児島大学医学部鶴陵会館)
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D. 特許出願

  1. 岡山昭彦. 出願番号 特願2010-107627　出願日　2010/05/07　出願人 国立大学法人宮崎大学　発明の名称　ヒトT細胞白血病ウイルス(HTLV-1)感染経路判定方法、HTLV-1測定用標準プラスミド、それを用いた測定方法

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A.論文：著書(1)、原著（6）、症例報告（論文）（5）、総説（5）　B.発表：学会発表（34）、その他（0） C.その他（1）　D.特許出願（1）

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