業績（各年の業績）

ホーム > 業績（各年の業績） >  2008年（平成20年度）の研究業績

2008年（平成20年度）の研究業績

A. 論文

【著書】

–

【原著】

  1. Sasaki T, Matsumoto N, Nakao H, Katoh T, Fukuda Y, Nakazato M, Okayama A. An outbreak of Legionnaires’ disease associated with a circulating bathwater system at a public bathhouse. I: a clinical analysis. J Infect Chemother. 2008;14:117-122. (April)
  2. Matsumoto N, Sasaki T, Nakao H, Katoh T, Fukuda Y, Nakazato M, Okayama A. An outbreak of Legionnaires’ disease associated with a circulating bathwater system at a public bathhouse. II: radiological findings of pneumonia. J Infect Chemother. 2008;14:123-129. (April)
  3. Hidaka T, Nakahara S, Hatakeyama K, Hamasaki M, Yamashita K, Kohno T, Arai Y, Taki T, Nishida K, Okayama A, Asada Y, Yamaguchi R, Tsubouchi H, Yokota J, Taniwaki M, Higashi Y, Morishita K. Down-regulation of TCF8 is involved in the leukemogenesis of adult T-cell leukemia/lymphoma. Blood. 2008;112:383-393. (July)
  4. 上野史朗, 尾長谷靖, 大藤貫, 清水大樹, 杉生忠昭, 大植祥弘, 矢木真一, 毛利圭二, 宮下修行, 小橋吉博, 岡三喜男.　喘息コントロールテストの問題点と外来ピークフロー測定併用による改善.　アレルギー.　2008;57:7,862-871.　(7月)
  5. Ishida Y, Yamashita K, Sasaki H, Takajou I, Kubuki Y, Morishita K, Tsubouchi H, Okayama A. Activation of complement system in adult T-cell leukemia (ATL) occurs mainly through lectin pathway: A serum proteomic approach using mass spectrometry. Cancer Lett. 2008;271:167-177. (November)
  6. Takahama Y, Uto H, Kanmura S, Oketani M, Ido A, Kusumoto K, Hasuike S, Nagata K, Hayashi K, Stuver S, Okayama A, Tsubouchi H. Association of a genetic polymorphism in ectonucleotide pyrophosphatase/phosphodiesterase 1 with hepatitis C virus infection and hepatitis C virus core antigen levels in subjects in a hyperendemic area of Japan. J Gastroenterol. 2008;43:942-950. (December)
  7. Birmann MB, Breen CE, Stuver S, Cranston B, Martinez-Maza O, Falk IK, Okayama A, Hanchard B, Mueller N, Hisada M. Population differences in immune marker profiles associated with human T-lymphotropic virus type I infection in Japan and Jamaica. Int J Cancer. 2009;124:614-621. (February)

【症例報告（論文）】

  1. 日高利彦, 山元美保子, 前田啓一, 南寛之, 黒田宏, 篠原典夫, 松本亮, 野村かおり, 花岡保雄, 宮園由美, 田中善久, 杜若幸子, 森継則, 平田温, 濱砂重仁.　C型肝炎合併関節リウマチ患者に対してエタネルセプトおよびインターフェロン療法を併用した2例. 九州リウマチ.　2008;28:2,117-124. (9月)
  2. 上野史朗, 宮内俊一, 梅北邦彦, 楠元規生, 高城一郎, 黒木昌幸, 甲斐泰文, 長友安弘, 岡山昭彦. 高γグロブリン血症紫斑病、C型肝炎の加療中に播種性非結核性抗酸菌症を発症した1例.　感染症学雑誌.　2008;82:6,644-649. (11月20日)

【総説】

  1. 岡山昭彦. 関節リウマチ内科診療の進歩. 九州薬学会会報　第62号. 2008;11-16.
  2. 橘宣祥, 長友安弘, 岡山昭彦.　Ⅰ感染症呼吸器疾患　G　その他の病原体による感染症　新型つつが虫病.　呼吸器症候群（第2版）　Ⅰ－その他の呼吸器疾患を含めて－.　別冊日本臨床　新領域別症候群シリーズ.　2008;8:242-245. (2008年12月28日　発行)
このページの先頭へ

B. 発表

【学会発表】

  1. 梅北邦彦, 萩野展永, 楠元規生, 上野史朗, 高城一郎, 甲斐泰文, 黒木昌幸, 長友安弘, 岡山昭彦. 白血球除去療法（LCAP）の長期間有効であった慢性C型肝炎合併関節リウマチの1例. 第14回　日本アフェレシス学会九州地方会.　2008. (4月6日, 宮崎県宮崎市,　ホテルプラザ宮崎)
  2. 山元美保子, 日高利彦, 黒田　宏, 篠原典夫. エタネルセプト不十分関節リウマチ患者に白血球除去療法を併用しコントロールできた症例. 第14回　日本アフェレシス学会九州地方会.　2008. (4月6日, 宮崎県宮崎市,　ホテルプラザ宮崎)
  3. 黒木昌幸, 梅北邦彦, 楠元規生, 上野史朗, 高城一郎, 甲斐泰文, 長友安弘, 岡山昭彦. 当科におけるステロイド性骨粗鬆症の治療実態. 第105回　日本内科学会総会・講演会.　2008. (4月11日-13日(11日発表), 東京都千代田区,　東京国際フォーラム)
  4. 甲斐泰文, 楠元規生, 宮内俊一, 上野史朗, 岡山昭彦, 菊本陽子, 杉山　斉. 持続性炎症所見と繰り返す中枢神経症状を呈するファブリ病. 第105回　日本内科学会総会・講演会.　2008. (4月11日-13日(11日発表),　東京都千代田区,　東京国際フォーラム)
  5. 山本成朗, 高城一郎, 梅木一美, 岡山昭彦. NOGマウスを用いたHTLV-1感染の解析. 第82回　日本感染症学会総会・学術講演会.　2008. (4月17日-18日, 島根県松江市,　島根県民会館 サンラポーむらくも)
  6. 高城一郎, 梅北邦彦, 楠元規生, 上野史朗, 甲斐泰文, 黒木昌幸, 長友安弘, 島田雅巳, 岡山昭彦. シュードモナス属が血液培養で検出された症例の臨床的解析. 第82回　日本感染症学会総会・学術講演会.　2008. (4月17日-18日, 島根県松江市,　島根県民会館 サンラポーむらくも)
  7. 梅北邦彦, 日高俊彦, 高城一郎, 上野史朗, 甲斐泰文, 黒木昌幸, 長友安弘, 岡山昭彦. 関節リウマチにおける白血球除去療法の作用機序の検討. 第52回　日本リウマチ学会総会・学術集会　第17回国際リウマチシンポジウム.　2008. (4月20日-23日, 北海道札幌市,　ロイトン札幌 北海道厚生年金会館 札幌市教育文化会館)
  8. 日高俊彦, 山元美保子, 黒田宏, 篠原典夫, 梅北邦彦, 岡山昭彦. 当院における関節リウマチに対する白血球除去療法の治療成績. 第52回　日本リウマチ学会総会・学術集会　第17回国際リウマチシンポジウム.　2008. (4月20日-23日（22日発表）, 北海道札幌市,　ロイトン札幌 北海道厚生年金会館 札幌市教育文化会館)
  9. 黒木昌幸, 梅北邦彦, 楠元規生, 上野史朗, 高城一郎, 甲斐泰文, 長友安弘, 岡山昭彦. ステロイド骨粗鬆症診療実態の追跡調査. 第52回　日本リウマチ学会総会・学術集会　第17回国際リウマチシンポジウム.　2008. (4月20日-23日, 北海道札幌市, ロイトン札幌 北海道厚生年金会館 札幌市教育文化会館)
  10. 木許恭宏, 上野史朗, 楠元規生, 高城一郎, 甲斐泰文, 黒木昌幸, 長友安弘,岡山昭彦, 井手口武史, 北村和雄. ステロイド治療により心不全の改善が得られた多発性筋炎の1例. 第281回　日本内科学会九州地方会.　2008. (5月10日, 宮崎県宮崎郡,　宮崎大学医学部)
  11. 小河原大樹, 福田実, 上野史朗, 清水大樹, 杉生忠昭, 大植祥弘, 大藤貴, 毛利圭二, 矢木真一, 尾長谷靖, 宮下修行, 小橋吉博, 元島幸平, 久冨恵子, 道津安正, 中村洋一, 河野茂, 岡三喜男. 抗がん剤治療時における発熱の検討. 第48回日本呼吸器学会学術講演会. 2008. (6月15日-17日（15日　発表）, 兵庫県神戸市, 神戸コンベンションセンター)
  12. 宮内俊一, 長友安弘, 久保和義, 上野史朗, 楠元規生, 梅北邦彦, 高城一郎,甲斐泰文, 黒木昌幸, 岡山昭彦. 膠原病に合併する肺高血圧症の臨床的検討. 第48回日本呼吸器学会学術講演会. 2008. (6月15日-17日(16日　ポスター発表), 兵庫県神戸市, 神戸コンベンションセンター)
  13. 岡山昭彦. HTLV-1キャリアの免疫異常. シンポジウム13　「レトロウイルスと炎症・免疫」　第29回　日本炎症・再生医学会.　2008. (7月10日, 東京都千代田区,　都市センターホテル)
  14. 土持舞衣, 梅北邦彦, 久保和義, 宮内俊一, 上野史朗, 高城一郎, 甲斐泰文,中村憲一, 蓮池悟, 楠元寿典, 永田賢治, 梅北佳子, 片岡寛章, 下田和哉, 岡山昭彦. 関節リウマチに合併する自己免疫性肝炎に対しエタネルセプトが有効と考えられた1例.　第36回九州リウマチ学会　ポスターセッション.　2008. (9月6日-7日, 佐賀県佐賀市, 佐賀市文化会館)
  15. 久保和義, 高城一郎, 山路卓巳, 宮内俊一, 梅北邦彦, 上野史朗, 甲斐泰文,長友安弘, 野村創, 岡山昭彦. 不明熱の精査中に両側感音性難聴をきたし、Cogan症候群と診断した1例.　第36回九州リウマチ学会　ポスターセッション.　2008. (9月6日-7日, 佐賀県佐賀市, 佐賀市文化会館)
  16. 日高利彦, 山元美保子, 黒田宏, 篠原典夫. 白血球除去療法を併用することでコントロールできたエタネルセプト効果不十分関節リウマチ患者の１例.　第36回九州リウマチ学会　ポスターセッション.　2008. (9月6日-7日(7日発表), 佐賀県佐賀市, 佐賀市文化会館)
  17. 二若久美, 篠原明男, 山下篤, 浅田祐士郎, 緒方良一, 守田政宣, 岡山昭彦,越本知大.　ヨーロッパモリネズミ（Apodemus sylvaticus）を用いた動脈硬化モデル動物の開発.　第146回日本獣医学会学術集会.　2008. (9月24日-26日, 宮崎県宮崎市, フェニックス・シーガイア・リゾート　ワールドコンベンションセンター・サミット)
  18. 古川邦子, 井手口武史, 名越康子, 川越純志, 川本理一朗, 鬼塚久充, 伊達晴彦, 今村卓郎, 北村和雄, 岡山昭彦. 2Dスペックルトラッキング法によるWPW症候群のKent束局在診断の検討. 第18回日本超音波医学会九州地方会. 2008. (10月5日, 鹿児島県鹿児島市, かごしま県民交流センター)
  19. 福岡　香, 梅木一美, 竹ノ内博之, 児玉　建. MTS法に適した抗体解離試薬DiaCidelの検討. 第43回九州医学検査学会.　2008. (10月11日, 鹿児島県鹿児島市)
  20. 高松尚文, 日高智徳, 前田宏一, 丸塚浩助, 濱崎誠, 眞鍋香澄, 久冨木庸子,鵜飼由範, 岡山昭彦, 坪内博仁, 黒澤仁, 下田和哉, 森下和広. 成人T細胞白血病（ATL）特異的発現遺伝子IgSF4/TSLC1の診断応用.　第70回日本血液学会総会. 2008. (10月10日-12日, 京都府京都市, 国立京都国際会館)
  21. 高松尚文, 日高智徳, 前田宏一, 丸塚浩助, 眞鍋香澄, 濱崎誠, 久冨木庸子,岡山昭彦, 坪内博仁, 鵜飼由範, 黒澤仁, 下田和哉, 森下和広. 成人T細胞白血病（ATL）特異的発現遺伝子IgSF4/TSLC1の診断応用.　第67回日本癌学会学術総会. 2008. (10月28日-30日（29日　発表）, 愛知県名古屋市, 名古屋国際会議場)
  22. 竹ノ内博之, 梅木一美, 山本成郎, 野村創, 高城一郎, 岡山昭彦. HTLV-1キャリアにおける欠損型プロウイルス感染細胞の推移.　第67回日本癌学会学術総会. 2008. (10月28日-30日（29日　発表）, 愛知県名古屋市, 名古屋国際会議場)
  23. 夫津木要二, 福田実, 上野史朗, 小河原大樹, 元島幸平, 久冨恵子, 井上啓爾,小原則博, 中村洋一, 岡三喜男, 河野茂. 肺癌化学療法における発熱の解析. 　第61回　日本呼吸器学会・日本結核病学会　九州支部　秋季学術講演会.　2008. (11月6日-7日（6日　発表）, 沖縄県宜野湾市, 沖縄コンベンションセンター)
  24. 宮内俊一, 長友安弘, 久保和義, 梅北邦彦, 上野史朗, 高城一郎, 甲斐泰文,岡山昭彦. ステロイド吸入療法が著効した挿管後の肉芽腫性狭窄の1例.　第61回　日本呼吸器学会・日本結核病学会　九州支部　秋季学術講演会.　2008. (11月6日-7日(7日　発表), 沖縄県宜野湾市, 沖縄コンベンションセンター)
  25. 久保和義, 長友安弘, 宮内俊一, 梅北邦彦, 上野史朗, 高城一郎, 甲斐泰文,岡山昭彦, 綾部貴典, 清水哲哉, 鬼塚敏男. 35年を経て、片側性の気管支拡張症を契機に診断に至った気道異物の1例.　第61回　日本呼吸器学会・日本結核病学会　九州支部　秋季学術講演会.　2008. (11月6日-7日（7日　発表）, 沖縄県宜野湾市, 沖縄コンベンションセンター)
  26. 古川邦子, 鈴木千代子, 尾方美幸, 梅木一美, 岡山昭彦. 心エコーにより経過を観察しえたARB休薬による急性心不全合併強皮症透析患者の一例.　第55回日本臨床検査医学会学術集会. 2008. (11月27日-30日（29日　発表）, 愛知県名古屋市, 名古屋国際会議場)
  27. 高城一郎, 野村創, 山本成郎, 梅木一美, 岡山昭彦. 菌血症疑い例におけるプロカルシトニン測定法の検討.　第55回日本臨床検査医学会学術集会. 2008. (11月27日-30日（29日　発表）, 愛知県名古屋市, 名古屋国際会議場)
  28. 高濱由香, 梅木一美, 高見陽一郎, 森下和広, 岡山昭彦. HTLV-1感染者末梢血単核球におけるCYP1B1発現.　第55回日本臨床検査医学会学術集会. 2008. (11月27日-30日（29日　発表）, 愛知県名古屋市, 名古屋国際会議場)
  29. 日高利彦, 山元美保子, 黒田　宏, 篠原典夫, 濱砂重仁. 膠原病患者における過活動膀胱に関する実態調査結果報告. 第23回日本臨床リウマチ学会総会. 2008. (11月29日-30日（29日　発表）, 神奈川県横浜市, パシフィコ横浜)
  30. 日高利彦, 山元美保子, 黒田　宏, 篠原典夫, 横山勝人, 濱砂重仁. 関節リウマチ患者に対する白血球除去療法後の最終転帰に関する報告. 第23回日本臨床リウマチ学会総会. 2008. (11月29日-30日（30日　発表）, 神奈川県横浜市, パシフィコ横浜)
  31. 岡山昭彦. 教育講演1「自己免疫性疾患と感染症」.　第78回日本感染症学会西日本地方会学術集会. 2008. (12月5日-6日（6日　発表）, 広島県広島市, 広島国際会議場)
  32. 高城一郎. 平成20年度日本感染症学会西日本地方会感染症優秀論文賞　受賞講演「Engraftment of peripheral blood mononuclear cells from human T-lymphotropic virus Type 1 carriers in NOD/SCID/gammac(null) (NOG) mice」.　第78回日本感染症学会西日本地方会学術集会. 2008. (12月5日-6日（5日　発表）, 広島県広島市, 広島国際会議場)
  33. 高城一郎, 久保和義, 宮内俊一, 梅北邦彦, 上野史朗, 甲斐泰文, 長友安弘,山本成郎, 梅木一美, 岡山昭彦. 菌血症の診断におけるイムノクロマト法によるプロカルシトニン測定の有用性について.　第78回日本感染症学会西日本地方会学術集会. 2008. (12月5日-6日（5日　発表）, 広島県広島市, 広島国際会議場)
  34. 上野史朗, 久保和義, 宮内俊一, 梅北邦彦, 高城一郎, 甲斐泰文, 長友安弘,岡山昭彦. 血液培養でCandida属が検出された症例の臨床的検討.　第78回日本感染症学会西日本地方会学術集会. 2008. (12月5日-6日（6日　発表）, 広島県広島市, 広島国際会議場)
  35. 武知進士, 中原和秀, 野村創, 山口忠敏. Maillard反応中間体dihydropyrazine類によるSH基の酸化的修飾.　第31回日本分子生物学会年会・第81回日本生化学会大会合同大会. 2008. (12月9日-12日（12日　発表）, 兵庫県神戸市, 神戸ポートアイランド)
  36. Kai H, Akamatsu E, Torii E, Iwata T, Morinaga I, Kodama H, Morinaga H, Yamamoto I, Sakai M, Yukizaki C, Sakakibara Y, Suiko M, Okayama A, Kataoka H and Matsuno K. Inhibitory Effects of the Seeds from Momordica Charantia on Proliferation of Adult T-cell Leukemia. The JSPS 3rd Medicinal Chemistry Seminar of Asia/Africa Science Platform Program and The 2nd International Seminar of Meiji Pharmaceutical University Asia/Africa Center for Drug Discovery. 2009. (January 13-15, Meiji Kinenkan, Tokyo, Japan) 第3回アジア・アフリカ創薬セミナー.　2009. (1月13日～15日, 東京都港区, 明治記念館)
  37. 林英里香, 田中充, 矢野理子, 村山真也, 田中弦一, 平塚雄聡, 石原旅人, 石崎淳三, 山本正悟. 当院で連続して経験した日本猩紅熱の3例. 日本内科学会九州支部主催　第284回　九州地方会.　2009. (1月24日, 福岡県福岡市, 九州大学医学部百年講堂)
  38. 上野史朗, 久保和義, 宮内俊一, 梅北邦彦, 甲斐泰文, 高城一郎, 長友安弘,岡山昭彦, 山本成郎. 敗血症を契機に末梢血の異常リンパ球の消失、HTLV-1抗体価の低下を認めた血管炎合併成人T細胞白血病. 日本内科学会九州支部主催　第284回　九州地方会.　2009. (1月24日, 福岡県福岡市, 九州大学医学部百年講堂)
  39. 梅木一美, 竹之内博之, 山本成郎, 釈迦野忍, 高濱由香, 岡山昭彦.　HTLV-1キャリアにおける欠損プロウイルスの解析. 第19回日本臨床化学会九州支部総会　第53回日本臨床検査医学会九州地方会.　2009. (2月14日, 福岡県福岡市, エルガーラホール)
  40. 緒方良一, 守田政宣, 木田信章, 石黒隆一, 五郎丸亜希, 菅文恵, 原誠一郎,野村　創, 岡山昭彦. ALTの異常低値を認めた検体についての検討. 第19回日本臨床化学会九州支部総会　第53回日本臨床検査医学会九州地方会.　2009. (2月14日, 福岡県福岡市, エルガーラホール)
  41. 宮内俊一, 長友安弘, 久保和義, 梅北邦彦, 上野史朗, 高城一郎, 甲斐泰文,岡山昭彦. 高齢全身性エリテマトーデス患者に合併した黄色ブドウ球菌性多発膿瘍.　第19回日本老年医学会九州地方会.　2009. (3月7日, 宮崎県宮崎郡, 宮崎大学医学部臨床講義棟)
  42. 橋場弥生, 久保和義, 宮内俊一, 梅北邦彦, 上野史朗, 高城一郎, 甲斐泰文,長友安弘, 岡山昭彦. 成人スティル病加療中に発症したノカルジア肺炎. 第37回　九州リウマチ学会.　2009. (3月14日-15日（15日発表）, 長崎県長崎市, 長崎大学医学部記念講堂・良順会館)

【その他】

  1. 岡山昭彦. 特別講演「HTLV-1キャリアの自然史」. 厚生労働科学研究費補助金（がん臨床研究事業）　成人T細胞白血病（ATL）に対する同種幹細胞移植療法の開発とそのHTLV-1排除機構の解明に関する研究（H19-がん臨床-一般-013）　平成20年度　第2回班会議.　2008. (12月19日, 福岡県福岡市, 福岡センタービル)
このページの先頭へ

C. その他

  1. 梅北邦彦. 若手からの意見－膠原病リウマチ学を学ぶ－.　NEWS LETTER 「リウマチ」. 2008;19:10. (9月19日)
  2. 梅木一美. オピニオン「新任技師長としての抱負と若い技師さんへのメッセージ」.　検査と技術. 2009;37:1. (1月1日)
  3. 長友安弘. 座談会「呼吸器感染症ガイドラインにおけるマクロライドの位置付け」.　Medical Tribune. 2009. (1月29日）
このページの先頭へ

D. 特許出願

–

このページの先頭へ

A.論文：著書(0)、原著（7）、症例報告（論文）（2）、総説（2）　B.発表：学会発表（42）、その他（1） C.その他（3）　D.特許出願（0）

このページの先頭へ