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8月 21

ダ・ヴィンチ

 

内視鏡手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」は、安全な低侵襲手術を支援するため医療機器であり、泌尿器科(腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術)、呼吸器外科(胸腔鏡肺悪性腫瘍手術)などで使用されています。

業務として、ダ・ヴィンチ機器準備や設定を始め、ドレーピング、ドッキングの補助、術中の装置の監視、トラブル対応等を行っています。

臨床工学技士は手術前の準備だけではなく、手術に用いるロボットを安全に使用できるように手術中のサポートも求められています。