おしらせ

AMED-CREST国際シンポジウムを開催しました。

2020年1月31日(金) と2月1日(土)に、宮崎市シーガイアコンベンションセンターで国際シンポジウムを開催しました。AMED-CREST「生体恒常性維持・変容・破綻機構のネットワーク的理解に基づく最適医療実現のための技術創出」領域(永井良三総括;自治医科大学)と「生体組織の適応・修復機構の時空間的解析による生命現象の理解と医療技術シーズの創出」領域(吉村昭彦総括;慶応大学)の関連する2領域が共同開催して、当教室が事務局を担当しました。
海外演者6名、恒常性領域6名、適応・修復領域2名の招聘講演と、ポスター57演題と多くの発表をしていただきました。神経、内分泌代謝、免疫、循環器、発生などなど多様な分野の世界をリードする研究者165名が集結しました。ソフトバンクや横浜Fマリノスのキャンプ宿泊ホテルの会場で、新たな幅広いネットワークを構築するリサーチキャンプとなりました。


 国際シンポジウム開催

CREST国際シンポジウムを宮崎シーガイアコンベンションセンターで開催します。
日時2020年1月31日(金)-2月1日(土)   
AMED-CREST「生体恒常性維持・変容・破綻機構のネットワーク的理解に基づく最適医療実現のための技術創出」領域(永井良三総括)と「生体組織の適応・修復機構の時空間的解析による生命現象の理解と医療技術シーズの創出」領域(吉村昭彦総括)の共同開催です。

 市民公開講座にて情報発信しました。

平成30年12月1日に宮崎大学まちなかキャンパスにて公開講座を開催いたしました。
村上 昇 先生「走ることと食べることの相反的調節機構の存在について」
迫田 秀之 先生「ペプチドホルモンによる摂食調節と肥満」


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